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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:課税売上高の1000万円とは?)
課税売上高の1000万円とは?
このQ&Aのポイント
- 個人事業主にとっての課税売上高1000万円とは、売り上げに対して課税される金額のことです。
- 以前は1000万円以下の売り上げでは消費税を気にする必要がなかったが、1000万円を超えると消費税の処理が必要になる。
- 売上原価や必要経費も考慮して、売上が1000万円を超える場合は、免税事業者ではなくなる可能性がある。
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>今年1年は売り上げが税抜きで980万、消費税が49万で… 現時点で免税事業者の場合は、このような計算方法は認められていません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6375.htm 売上も仕入もすべて税込みで計算しますので、課税売上高は 1,029万円ということになり、2年後の平成21年度は課税事業者となります。 来年の春に申告する今年の分からではないですよ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6501.htm なお、いったん課税事業者になったあとで、1,000万円を下回れば免税事業者に戻れるわけですが、この場合は税抜きで 1,000万が基準になります。 >原価は消費税込みで年30万程度を計上、必要経費としては年、固定資産全て込み… 所得税の計算と違って、あくまでも売上高が基準ですから、仕入や経費の多寡は関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
お礼
mukaiyamaさんありがとうございました。 わかりやすくて助かりました。