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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どこまでが課税売上高で、いくら納税することになる?)

課税売上高と消費税納税額の計算方法

このQ&Aのポイント
  • 課税売上高は、品物代、箱代、送料を含む売上総額のことを指します。
  • 例えば、商品の内訳が品物代7000円、箱代100円、送料900円で1万円の商品が2000個売れた場合、課税売上高は1万円×2000個=2000万円となります。
  • 一方、消費税の納税額は売上総額に税率をかけた金額です。上記の例では、2000万円×税率5%=100万円となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
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回答No.1

>年間の売上が2000万円とします… >1) この場合、課税売上高はいくらなのでしょうか… 商品が何かによりますが、非課税 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6201.htm や不課税 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6205.htm となる商品でない限り、2,000万円です。 >粗利の2000円×2000個=400万円が課税売上高なのでしょうか… 粗利イコール売上なんて考え方は根本的におかしいです。 >2) また、消費税を納税する際の金額(納税額)はいくらになるのでしょうか… >粗利2000円×2000個×税率5%=20万円… 基本的な考え方としては合っています。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6351.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

その他の回答 (1)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

すべてが課税取引として考えれば、課税売上は2000万円でしょうね。 しかし、あなたの事業が販売代理店であり、その商品や材料等の負担が販売会社であなたにないのであれば、あなたの言う粗利が代理店手数料として収入と考えられるので、その場合の課税売上は粗利になるかもしれませんね。 ただ、これは仕入れ元(販売会社)とあなたの契約次第ですので、質問文の言葉が正しければ、課税売上が2000万円でしょうね。 納税額ですが、あなたの事業所が免税事業者であれば納税はありませんし、課税事業者であっても原則課税選択での計算の場合と簡易課税選択での計算でもことなります。 原則課税であれば、限りなく粗利に対する消費税を納めますが、その他の細かい経費や固定費などに含まれる消費税も差し引きますので、単純ではありませんね。 簡易課税は、あなたの消費税上の業種によっても異なります。同じ商品の販売でも、小売業と卸売業で異なりますからね。

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