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労働基準法違反?バイトの人件費削減とシフト削減について
- 私が働く職場では、バイトの人件費削減とシフト削減が不公平な形で行われています。
- 特に、バイトAの時給が上がる度に労働時間が削減されており、給料が増えることがありません。
- さらに、シフト作成には支店長の個人的感情が反映され、正当な理由がないままスタッフが追い込まれています。
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「労働時間が減る」ということに異論があるということのようですが、バイトを始めるときに「1日何時間以上は勤務させる」という約束などあったのでしょうか? 具体的に言うと、労働条件通知書(又は労働契約書)をもらっていて、そこに書いてある勤務日数と勤務時間よりも、明らかに現在は少ないということが分かる状況なのでしょうか。 これが明らかであれば文句を言う(又は訴える)ことはできる場合もあります。 あくまで「これだけ働いてもらう」という契約が証明できる訳ですから。 ただし、アルバイトにきちんと渡しているところの方が少ないので、多分質問者さんは貰っていないとは思います。 (厳密には、アルバイトでも労働条件通知書は必ず渡すことにはなっていますが・・・) 口約束だった場合は結局「言った言わない」になってしまいますし、そもそも約束自体がなかったとしたら、何に対して「少ない」のかの議論にもならないと思います。 少しキツイ言い方かも知れませんが、会社(お店?)にしてみると、状況に応じて働かせる時間を都合よく変えられるから時給のアルバイトを採用している訳ですので、アルバイトで働く以上はその点は覚悟しなくてはいけないのが現実ですね。
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違法になるとかならないとかというよりも、本人が悪くなる自体は使う方・周りの者の片方か両方から好きで相手している訳でない、ということだとなります。 違法であれば、訴えてお金を取る手もありますがたとえお金が取れるとしても、大した額でないのであればやる程でもないと思います。 個人的には、駄目かもしれませんが「民法保険」を作ればいいと思いますが、法律の世界も「八百長」らしいことから...。
- aquaiwa1969
- ベストアンサー率47% (182/380)
雇用契約上、労働条件のなかに労働時間を記載することになっていますが、その時間よりも実態がひどく少なくなっているのであれば、契約違反といえます。 更新などのとき、一方的に事業主側が労働者にとって不利益となる契約変更をすることはできないと思いますが、労働者がその削減された労働時間で契約更新することを承諾しているなら問題ありません。 承諾せず交渉しても契約が双方合意に至らなければ、(場合によっては会社都合の)退職となりえます。 労働時間を減らされる=不利益変更、とは必ずしも言えませんし…。
- umeume7777
- ベストアンサー率19% (167/844)
ん? トータルとしては、労働時間が減少(全員の時間を足した時間が減っている)し会社としては人件費の節減に成功して、且つ通常の経営に問題ない。 という経営のスリム化の成功の話に見えますが・・・ ちなみに >正当な理由のない人件費削減 人件費削減が正当な理由ですよ。 会社としては経営を存続するために、時としてそういう行為を行います。
- nep0707
- ベストアンサー率39% (902/2308)
給与計算上の労働時間が減らされただけで(要するに賃金が減らされただけで) 実質的な労働時間そのものは今までと全く変わらない、というのであれば違法でしょうけど、 労働時間そのものを減らすこと自体は直ちに違法にはなりません。 そんなことはバイトでなくても工場のライン作業とかなら当たり前にあると思いますよ。 気の利いた労働組合に加盟していれば、組合が 「上手にシフトして、もっと仕事できるようにならないのか」 「Bだけ減らして、CやDは現状維持というのは不公平だ」 と交渉してくれますけど、「交渉が必要」ということ自体、 とりもなおさず「法律で強制できる話じゃない」ことを意味します。 (強制できるのなら交渉なんていらないから…)
お礼
ありがとうございます! 大手企業ですが労働組合はないのでどうしょうもないですね・・・。
お礼
現状はまったく経費削減など必要ない状態です。 ただ支店長のきまぐれでイジメの削減をされています。 本部の方からも経費削減の通達は一切されてません。 明らかにA・BとC・D・Eを差別して楽しんでます。 毎回同じような事が繰り返され、どうにかならないものと思いまして・・。 支店長より上の方に相談します。 ありがとうございました!!