労務管理「離職問題対策」DVDの販売方法に関しての相談

質問

宜しくお願い致します。

質問は、DVDを販売するためのマーケティングの方法についてです。

企業経営者、労務、人事担当者向けに
「30分早分かり、離職対策3つの技術」
というタイトルのDVDを販売しようと考えています。

内容は、若年層の離職を防止する、企業側（特に直属上司）のコミュニケーションのスキルを解説したテキスト付きDVDです。

販売価格は２万１千円、目標販売数は１千ケースです。マーケティング予算は１千万円です。

お伺いしたいことは、

１、販売価格は適正でしょうか？
２、マーケティング予算は適正でしょうか？
３、マーケティングはメールDMを主体にしようと考えていますが、さらにより良い方法は考えられないでしょうか？
４、販売に関して実績のあるコンサルタントに業務委託することも考えています。どなたか手を挙げてくださる方はいらっしゃらないでしょうか？（当方、都内企業です。面談可能な方）

宜しくお願い致します。

回答No.2

syakekama · ベストアンサー

失礼しました。
そんな実績のある方と思わずお答えしてしまいました。

その上でもう一回。

タナベ経営のＨＰと有価証券報告書を見ました。
そこから‥
(1)単価は5,000円～10,000円が中心
(2)18年3月期 ＣＤ・書籍販売などで2千万円程度
(3)18年3月期 広告宣伝費は全体で1億4千万円程度

(1)はＨＰの情報ではそれくらいでしたが他にあるかもしれません。
(2)はコンサルティング統括本部のみですが、
そのほかにネットワーク統括本部でも一部あるようです。
正確な数字はわかりませんでした。
(3)は正確な数字です。これを売上比で配賦してみると50万円程度。

タナベ経営の事例からすると売上2000万円は
かなり楽観的な数字だと思うのですがいかがでしょうか？

じゃあどのくらいが適正か？ということですが、
正直わかりません。
なぜなら、あなたのビッグネーム度がわからないからです。
おっしゃるとおり「ビッグネームの担保」というものが重要だと考えます。
そこで「ビッグネーム度」を計ってみてはいかがでしょう。
セミナーを開いた際に、主宰していた会社とのお付き合いがあるかと思います。そこに代理店として販売していただくことを持ちかければいいのです。その際売上に対して販売手数料を支払うという形で商談をしてみます。このＤＶＤを２１，０００円で売りたい、といったときの相手の反応はある程度客観的で的を射たものになると思います。

ところで「マーケティング」についてのご質問ですが、
もう一つ上の段階「経営戦略」について考えてみるのもいいと思います。
セミナーとＤＶＤ販売の位置づけ、さらに個別企業への研修、コンサルティングなど、それらを合わせて考えたほうが良いと思います。
個別企業の研修が目的なら、ＤＶＤは一種の販促と考え、低価格としてもいいですし、ＤＶＤが目的ならセミナーが顧客集めにもなります。
ぜひ考えてみてください。

ながなが失礼しました。

回答No.1

syakekama

失礼ながらあなたが実績、顧客基盤がないとかんがえると‥
１、高いと思います。
２、１ケース（１社分？）売るのに１万円かけるということですか？
３、こういう商材の場合、セミナーを開くなどして
　　信用を高めてからでないと難しいかと。
４、私はプロコンサルタントではありません
（中小企業診断士・１級販売士を持った会社員です）

もし優良顧客を抱えているならばぜんぜん話は違います。

ただ、それにしても３０分のＤＶＤで２１，０００円とは
高すぎるように感じます。

お礼

shakekama様

４月２０日、質問にお答えいただいた
meipenguinという者です。

質問は、DVDを販売するための
マーケティングの方法についてでした。

率直なご意見を頂き、有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　meipenguin輩

補足

ANo.1様

ご丁寧に有難うございます。

１、２万１千円は高いとのご指摘です。
法人向けには、田辺経営、日経BPのDVD教材は
３０分～５０分で３万１５００円で販売されています。

もちろん内容が伴えば、また、ビッグネームに内容が
担保されていれば、と言う条件での３万１５００円だと
考えます。

それ故に今回は２万１千円にしました。内容は専門的な
ものです。

やはり高いでしょうか？以前、コーチングビデオを作製した折、
当時の郵政省より４万本注文の打診がありました。（１本３８００円でしたが、契約ならず）

２、かけ過ぎだと、私は考えています。
では、どの位が適当と言えるのでしょうか？
ご意見をいただけないでしょうか？

３、有難うございます。
コミュニケーションに関するセミナーは過去７年間で
３００回以上行いました。

メルマガ読者は１万３千人います。しかし、今回は
労務、特に離職という的を絞った内容です。
テーマに沿った、セミナーを開くべきというご指摘と
承ります。

有難うございました。