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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バンコックでの企業経営のあり方についてコンサルタントをお願い致します。)

バンコックでの企業経営のあり方についてコンサルタントをお願い致します。

このQ&Aのポイント
  • バンコックでキャベツ焼を経営したいと思うとります。飲食業やお店の経営は全く初めてですが、簡単にできると思うとります。
  • 懸念材料は、ここ最近の天候不順にいよるキャベツの高騰と新興市場の消費の高まりによる小麦粉の高騰です。
  • マーケティングとて販売の対象者は現地駐在員ファミリーを狙っています。日本人が集まるスクムビットエリアが一号店で二号店はカオサンロードを狙っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

バンコックの現状に疎いので、この商売が成功するかどうかは私には判断ができません。 しかし、もし成功すると、このお店はその直後に潰れます。 >あれなら誰でもとりたてて技術もたいしていらないし材料も設備もいらないので 簡単にできると思うとります。 その通りです。ですから、これが売れるとなれば周りのお店がすぐに真似をし始めます。物まねですからgoodmanmanさんのお店に対抗するために、価格を安くします。 >ヒットすれば原住民を雇って屋台で売りにいかせたり そして雇われて作り方を覚えた原住民はまねをして、goodmanmanさんのお店より安くキャベツ焼きを作って売ります。 >ゆくゆくはフランチャイズとして本部もやれればと思うとります。 そして作り方を覚えたフランチャイジーは本部から脱退して、goodmanmanさんのお店より安くキャベツ焼きを作って売ります。 というより、フランチャイズでノウハウを教わらないと作れないような代物ではありませんから、goodmanmanさんのお店へ食べに行って見よう見まねで作ってしまうでしょうから、フランチャイズ自体成り立たないかもしれません。 そして、あっという間に価格破壊が起こり、goodmanmanさんのお店は大赤字を抱えて倒産します。 そうならない方法は、屋台などのすぐに移動できる店舗とし、他が真似を始めたら(たぶん1カ月以内)すぐに他の都市へ移動しつづけ、国中に広まってしまったら他国へ移動することです。

goodmanman
質問者

お礼

経営者ならではの経験に裏づけられたお話ありがとうございます。 ご指摘のとおりの事が予想されますね。 回答を読むにつれ、何かに似ていると感じました。 それは労働集約的日本企業の渡り鳥的な変遷です。 一例として最初はタイ→中国→ベトナム→インド→バングラデシュなどです。 誰でも出来るということは・結局原住民にも誰でも真似して出来る事ですね。 とうことはコンサルタントさんがおっしゃるように投下資本を小さくしてつまり 屋台形式でやり未開拓な地方を渡り歩きその間に他の儲かる商売を考える事が ひとつの道だと思いました。 でも屋台だったら昼間暇な現地駐在員の主婦や子供または帰宅途中の日本人サラリーマンなど が屋台からは買ってくれないだろと思うのですが・・ タイの原住民さんたちがあのキャベツ焼を最初からポンポンと買ってくれるように なるまではなかなか大変(困難)だと思うとります。 また、機会がありましたらよろしくお願いします。 ありがとうございました。

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