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日本の若年層の失業率が低いのはブラック企業のおかげ?
- 日本の若年層の失業率はわずか8.4%で、諸外国と比較して低いです。
- 海外と比べると、日本の若年層の失業率は低いですが、その要因の一つはブラック企業の存在だと言われています。
- 日本では人件費が高く、サービス残業をしても文句を言わない人が多いため、日本人の雇用が増えていると考えられます。
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そもそもブラック企業と言う言葉は、非常に短いスパンで見た 観点での職場評価でしょう。 その後に大発展して、配当が多額に出れば、初期の泊まり込み労働なんて なんのこっちゃない通過点に過ぎないかと、も思われます。 日本人と外国人の対労働意識や、会社に対する忠誠度を比べることは、 結論が単純に比較できないかもしれません。 失業率が、他外国に比べて低い根拠は、あなたの説以外にも いろんな理由が考えられます。 TPP以降で、今のバランスが崩れるようになった時に、政府が計算式を 勝手に変更しないか、そのあたりも見張っておかないといけませんね。 それでは。
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- osirinkoo
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不正解。 あなたは、一度、あなたの評価する国に行って3年位働いてみなさい。 そうすれば、以下に気付くでしょう。 ●あなたの聞く情報と実態は異なり、日本がいかに恵まれた国であるかを知る。
お礼
回答ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
貴方はいわゆるブラック企業がどの程度あると思われるのでしょうか。それが失業率を上げるほどの比率と思いますか。 世の中にはそういう会社があることは事実でしょうが、大半はまともな会社です。中小企業でも社員を大事にする会社は多いですよ。 日本の失業率が低いのは伝統的な事実ですが、一つは年功序列的な賃金がまだ残っていて若年層の賃金が中高年より低いということがあると思います。西欧諸国では同一労働同一賃金が多く、それならばベテランの中高年を雇うという選択になります。(その分中高年の失業からの立ち直りは難しい面があります) 日本は未熟な若年は相応の安い賃金で雇えますからその誘惑は無いですね。 また教育制度が普及していて若年層も一定以上の教育レベルにあるという確信はあります。先進国でも結構教育レベルに大きな差異があることは普通です。そうなると単純労働以外は無理という問題が起こります。日本は大半の仕事は誰でも可能ということはありますね。 従ってブラック企業のおかげというのはかなりの誤解だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
そのわりに新卒者の3年以内の離職率が高いのはどうしてでしょうか? 大卒で38%、高卒で47%、中卒で65% 離職率の理由の1位は人間関係、2位は労働がきついでした。 まともな企業ばかりならこんなに高い短期離職率を出さないでしょう。 それも一部上場企業はさほど離職率は高くないので中小企業が押し上げていると思うので 中小は安い賃金で社畜のようにこきつかう所が多いと予測します。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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言葉の定義を勉強してから議論しよう。 ブラックと軽く言ってるがその殆どは普通の企業でしょ、僅かなサービス残業なんて公官庁でもあります。 ニートが増えると失業率が低くなるのを知らないのですか?
お礼
回答ありがとうございました。
補足
知りません、ニートは職探ししてないから失業者に入らないからという事でしょうか? 日本の失業率はハローワークに通っている職なしの人だけと聞いた事があります。
お礼
回答ありがとうございました。