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真偽判断課題における反応のはやさ

Collins&Quillianの真偽判断課題において 「犬は動物です」 よりも 「犬は植物です」 のほうが、早く(間違いだと)反応できるのはどうしてでしょう? 正しいものよりも間違ったものを認知したときのほうが早く反応できるのでしょうか? また、そのような研究がなされていましたら教えていただきたいです。

みんなの回答

  • kanpyou
  • ベストアンサー率25% (662/2590)
回答No.3

正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見 | 独立行政法人 理化学研究所プレスリリース http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070423/detail.html 正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見 | 独立行政法人 理化学研究所プレスリリースハイライト http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070423/index.html 独立行政法人 理化学研究所 http://www.riken.jp/index_j.html

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2

Collins&Quillianの研究は古典ですので、今では反論の方が多いです。 ちなみに挙げられたものは反論側の例です。 当初は「カナリヤは魚ですか?」vs「カナリヤは飛びますか?」でやると後者の方が早い。つまり概念として近いものの方が早いという主張でそれを裏付ける結果も多数ありましたが、例えば「カナリヤは石ですか?」の方がもっと早くなったりなど矛盾した結果が多数指摘されるようになりました。 反論にはさらに反論が出て、その反論も出てきての繰り返しで、まぁ結局のところそれらの反論を全てひっくるめたモデルが正解に近いだろうということになっています。 http://www4.ocn.ne.jp/~murakou/category.htm

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.1

「犬は動物です」 例えば、10この可能性(パターン)すべてに適合しないとYesと言えないため照合に時間がかかる。 「犬は植物です」 例えば、10この可能性(パターン)の内、一つでも適合しなければNoと言えるため、Yesと比べると結果的に照合件数が少ないから早い。 って言う感じじゃないですか。 すいません、素人なので研究についてはまったく知りません。

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