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植物に当てる光の色を変える実験

学校の課題研究で、「植物に当てる光の色(波長)を変えて育てる」というようなテーマの研究をやろうと思うのですが、どのような植物を使ったほうがいいなどあるでしょうか。 一応適当な植物でやってみるつもりだったんですが始めないまま時間が経ってしまって期限がせまってしまってきたんで・・・ できれば長くても25日間ぐらいで結果が表れるようなものがいいです お願いします

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  • SaySei
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回答No.6

25日というのはかなり短期間。草本の生長速度を考えると少なくとも2~3ヶ月は欲しいところです。 もちろん、25日もあれば成長を完了する植物もありますが、かなり特殊な例です。(タケやササの類がそうですが、あれは根からの栄養生殖なので。) 植物プランクトンは確かに入手しやすく(水田の水などにいるため)、育てやすい(日に当てるだけで、水の交換などは不要)のですが、結果が見えにくいですよね。 あと、考えられる候補としては、種子発芽後の初期成長です。これだと、成長速度の違いなどがある場合、個体や葉の大きさの差として出てきて、視覚的にもわかりやすいと思います。(他にも、発芽後何日といった条件がそろうなどの利点がある。) ただ、発芽に時間がかかるものだと間に合わなくなる恐れがあるので、種子を買う前に確認してください。(市販の種子だと大体、発芽までの目安の日数が書いてあります。)

その他の回答 (5)

  • 8942
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回答No.5

植物性のプランクトンはいかがですか? ガラス容器に培養液とプランクトンを攪拌させながら 光を照射して培養する。  成長の度合いは培養液の透明度や、分光光度計を使って 吸光度を調べれば数値にしやすいでしょう。 具体的な植物名はちょっと詳しく知らないんですけど、 ミドリムシとか、クロレラとか、光合成細菌とか、分裂して増殖して水中を浮遊するタイプが良いと思います。 参考まで

Zero-Wing
質問者

お礼

回答有難うございます プランクトンを培養・・・高校1なんで培養とかはちょっと無理だと思います。というかぶっちゃけ吸光度とかなんかわからないです・・・。とにかくありがとうございます。

  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.4

『育つのが早い』という意味では、道端に生えている雑草、というのもひとつの手かも(笑) また、買ったことがないので生育速度とかはわかりませんが、ペットショップなどで売ってる『イヌ・ネコ用の草』(毛玉対策のアレ)なら、同じようなサイズのものを揃えるのは楽だと思います。 なお、どうやって光の色を変える予定かわかりませんが、「電球に色つきセロファン」などだと燃えたりする可能性もあるのでご注意を。安全面で言ったら、光源は色つき電球の方がいいかもしれません。 あと、遮光に使うものにも注意して下さいね。

Zero-Wing
質問者

お礼

御注告ありがとうございます。一応LEDでやるつもりですが、白熱灯or蛍光灯でもやってみようかなと考えていたんで、ありがとうございます

回答No.3

水草はどうでしょうか? 中学のときにオオカナダモを使った実験があったと思いますが。 もしBTB溶液みたいなpHで色が変わる試薬が手に入るなら、色を見て光合成をしているかしていないかがわかりますし。 育てる…というのとは少し違うかもしれませんが。

Zero-Wing
質問者

お礼

あぁそういうのもありますね。発育に与える影響とはちょっと違うけどそういうのでもいいかもしれません。考えておきます

  • sa_tomi
  • ベストアンサー率30% (34/113)
回答No.2

はつかだいこん。 ↑いかがでしょう。育ったら食べられます。

Zero-Wing
質問者

お礼

有難うございます。 とりあえず検討対象に入れておきます

回答No.1

>どのような植物を使ったほうがいいなどあるでしょうか。 そりゃ目的しだいでしょう。「光の色を変える」は方法であって、植物の「重量を増やす」のか、「栄養素を増やす」のか・・・の目的を決めるほうが先かと思います。 まあ、基本的には成長の早いレタスなどが無難かな?

Zero-Wing
質問者

お礼

一応「どのような変化が表れるか」を調べるつもりなんですが・・・それぞれの項目ごとにどの植物だと違いが顕著なのかが違うんですか?

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