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昔の豪傑は本当にカンラカラカラと笑ったのか
昔の豪傑の笑い方に『カンラカラカラ』とか『カンラカンラ』というのがありますが、本当にそんな笑い声を発していたのででしょうか。 ニワトリの鳴き声が国によって聞こえ方や表現方法が違いますように、『カンラカラカラ』もコケコッコーと同じようなものですか。 それとも何か謂れのようなものがありますか。
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ハッハッハッハッ、という笑いを、もっと体をのけぞらせてやると カッカッカッというような笑いになり、それをもっと豪快に(豪傑なので肺活量もありますので)ゆっくり笑うと…… 「カンラカンラ」という雰囲気になると思います。
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- fitzandnao
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回答No.2
大辞林 第二版 (三省堂) からから< (2)(主に男が)気持ちよさそうに高らかに笑うさま。 「―と打笑ふは/鉄仮面(涙香)」 ↑のように、様子をあらわしたことばで、実際にそのように笑ったわけではないです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
たしかに『カッカッカッ』となる笑い声はありますねえ。 それをもう少し進めると『カンラカンラ』ですか。 なるほど、ありがとうございました。