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ニワトリの殺処分

鳥インフルエンザで健康なニワトリまで殺処分されていますが、とある記事にその殺処分方法が書かれており、どうやら炭酸ガスを使うようでした。その記事には、動物愛護精神に乗っ取り、炭酸ガスで殺処分した、と書かれてましたが、密封した容器に炭酸ガスを注入すると、動物はどのような状態になるのでしょうか?(従事した市の職員は、ニワトリの鳴き声が耳に残り、辛かったと涙声で話したそうです)

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noname#259815
noname#259815
回答No.5

№2 安楽死ではないようです ガス噴射後10分程度苦しんで息絶えるようです それでも生きる鳥もいるようですがガスを追加するようなことは せずにさらに苦しんで息絶えるのを待つようです。 市の職員は、ニワトリの鳴き声が耳に残り、辛かったと涙声で話したそうです・・・・・わかりますね。

tahhzan
質問者

お礼

10分ですか…長いですね。動物愛護精神からいくと、どうかな、とは思いました。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.7

炭酸ガスは二酸化炭素のことですが、刺激作用はありませんので、直接的な苦しさは無いようです。 濃度の上がる率により違いがあり、いきなり高濃度なら即時に意識はなくなり、徐々に濃度が上がるなら徐々に意識はなくなります。徐々に意識が無くなる際は、頭痛くらいはあり得るようです。 それなりの容量の容器にニワトリを多数詰め込みますから、炭酸ガスが行き渡るまでに多少は時間差があると思われます。そもそも狭いところに詰め込まれますから、ニワトリたちは混乱と恐怖で炭酸ガス注入まえから鳴き声や暴れたりはする可能性が高いです。 ※ 鳥に限らず、家畜には感染力が強く高病原性があります。家畜は野生環境と違い家畜同士の距離が近いため、感染し始めたらひとつの飼育環境内で止めることは不可能です。現時点で取れる感染予防方法は、別の家畜飼育環境に感染を連鎖させないことです。連鎖させない方法として殺処分が実行されています。 殺処分以外に「飼育環境を完全隔離して感染が広がらないようにする」という方法もありますが、残念ですが不可能です。飼育環境は、気密密閉されたエアコンで気温調整しているようなことはないからです。けっこう雑な環境ですが、一般人が購入できる肉製品にするには、コストはあまりかけられません。一匹一匹検査し陰性陽性をチェックして殺処分するか識別する時間も人手も、そして検査技術も100%の識別能力はありません。 「ワクチンは?感染してない家畜全てにワクチン接種すれば、理論上は感染が広がらないかも?」という意見も出るかもしれません。しかし、最新のmRNAワクチンならば100日という短期間で大量生産ができますが、従来型ワクチンでは数年かかってもおかしくないです。そしてmRNAワクチンの生産施設はCOVID-19向けに稼働中ですし、家畜接種するワクチンの価格を精肉に反映させたら、お肉が高くなりすぎるでしょう。 感染が広がり、畜産業全体が破滅するより、殺処分することは合理的と考えられます。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。確かに、どうせ食肉としての運命があるなら、それも致し方ないかもしれませんね。それと、徐々に意識が薄れていくのなら、首をはねるよりは、動物愛護的には、マシかもしれませんね。大変、参考になりました。ありがとうございました ^-^

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.6

殺し方も問題ですが、高圧蒸気滅菌などでウイルスを完全に不活化させた後、食用にできないかと思います。肉を無駄にすることも動物愛護の精神にもとるようにも思います。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。そのような考えもあるんですね。ありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15533/29849)
回答No.4

>何とか苦痛の少ないものであって欲しいと願っております。 そうですね。そう言う意味では炭酸ガスで殺処分は苦しめてしまう可能性はあります。 苦しめないって意味なら首をスパッと切り落とすのが苦痛は少ないかも知れません。ただこれだと残虐だって言われますね。 まぁ大量のニワトリを効率よく殺処分って意味なら炭酸ガスを用いるのが作業が楽って面もあるのでしょう。

tahhzan
質問者

お礼

ま、確かに、そうかもしれませんね。ありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15533/29849)
回答No.3

>作業員がマンホール点検中に酸素濃度が >低くて亡くなるケースがありますが、 >あれとはまた異なる苦痛なんですかね 基本的には同じ窒息にはなりますので似てはいるのかも知れません。 地下駐車場で消火設備として二酸化炭素の放出するタイプのものがありますね。そこで二酸化炭素が漏れて死亡するような事故がありますがそれに近いのかも知れませんね。

tahhzan
質問者

お礼

ああ、そのような事故が確かにありましたね。これだけは、当然、誰も経験していないので、体験談を聞くわけにはいかないでしょうが、何とか苦痛の少ないものであって欲しいと願っております。ありがとうございました。

noname#259815
noname#259815
回答No.2
tahhzan
質問者

お礼

確かに、かなり具体的に書かれていますね。ただ、鳥が受ける苦痛には全く触れてないですね… 貴重な情報をありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15533/29849)
回答No.1

炭酸ガス(二酸化炭素)による殺処分は保健所での犬・猫にも用いられたりしますね。 基本的には窒息死することになりますから死に至るまでには炭酸ガスの濃度にもよるとは思いますが数分程度、相当苦しむことにはなるでしょうね。暴れてもがき苦しむってところでしょうか。

tahhzan
質問者

お礼

よく、作業員がマンホール点検中に酸素濃度が低くて亡くなるケースがありますが、あれとはまた異なる苦痛なんですかね…ありがとうございました。