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研究職について(電情系)
私は現在工学部情報系の大学四年生です。 3年生の頃から院まで勉強したいと考えていましたが、最近よくわからなくなってきました。研究職につきたいなら院まで行くべきだ、とか教授には言われるのですが、自分は本当に研究職につきたいのかと考えると、はっきりした答えがでません。 『 そこで現在、もしくは過去に研究職についていた方に、研究職のメリット、デメリット、またなぜその仕事を選んだのかなどを教えていただきたいです。』 最近本格的に就職活動をする友人達が増える中で、院試の勉強も就職活動もできないでいます(^^;はやくはっきりしないとと焦る毎日です。へたれな質問かと思いますがどうかお願いします。
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#1です。 お礼に書いてある件ですが、基本的に裁量労働制なので、残業という概念がありません。好きな時間だけ働けばいいんです。時間配分が上手くできないと、論文の〆切日までの数日間は徹夜続きになる可能性もあります。 研究者じゃなくて開発者なら、多分毎日毎日残業だと思います。(開発の友人はヒーヒー言ってます。仕事自体は楽しそうですが・・・・。)
その他の回答 (2)
研究か就職か悩んでいるならば、 大学院の修士課程まで進んだほうがいいと思います。 私は専攻は違いますが、 修士課程を来年卒業見込みで就職活動をしています。 修士卒ぐらいならば、わりと色々な分野に進めるようです。 (博士まで取ると幅はグッと狭くなりますが。) あと1年ぐらい研究を真剣にやってみて、 研究の道に進みたいのか、就職をしたいのか 決めたらいいと思います。 自分が研究に向いているのかも分かると思いますし。 まだ大学4年生の初めで、研究をやっていないのに、 研究の道を諦めるのはもったいないのではないかと思います。 (研究をしてみたいと思っているのに。) なので、周りは気にせず頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにまだ卒研も始まっていないのに研究が好きかなんてよく分からないですよね。やはり修士まではいってみるのもいいと思いました。 英語勉強しなきゃな~。
- kirin_beer
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(民間企業のではないですが)研究職についています。 メリット:やりたい事が出来る(昼休み前に教えてGooで回答も出来る)。パーテーションで仕切られた半個室のデスク。裁量労働制(好きな時間に好きな時間だけ働ける)。学会出席と称して年に数回の出張(大抵観光地・温泉地)。国際会議出席と称して年に数回の海外出張(アメリカ、ヨーロッパ満遍なく)。たまに獲得できる莫大な予算。 デメリット:世間が思っている程給料は高くない。 仕事を選んだ理由:貴方と同じく「院へ来ない?」という教授の言葉で修士課程に。次に「キミぃ~就職なんていつでも出来るよ~」などという全く根拠の無い教授の言葉で博士課程へ。ちょっとしたコネで今の研究職へ。てな具合です。最初はベンチャー企業へ入ろうとか考えていましたが、基本的に儲ける事を考えられない頭みたいで、研究職の方が自分に合っていると思いました。 ただ、研究職にいくのなら院は院でも博士課程までいかないといけませんよ。ただ研究職を望まなくとも、情報系ならば修士課程までは行くべきです。学部で卒業するとおそらく文系就職が多いですし、情報系を生かした職業といっても専門学校卒とパイの取り合いになると思います。 研究者になりたくないとしても、情報系として就職したいなら、修士課程まですすみ、上流工程の開発職を目指されると良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 学会とかもあるんですね~。それは考えていませんでした。 博士までは行く気はなかったのですが、やはりせっかく工学部に入ったのだからそれを活かせる仕事に就けたらいいなと思っているので、修士まで頑張ろうかなという気にちょっとなりました。 ちんあみに聞きたいのですが、休暇とかは人並みにあるんでしょうか? なんか残業残業のイメージがあるので。
お礼
回答ありがとうございます。 あ~、研究者と開発者が少しごっちゃになってたかもしれません。