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研究職の国家試験
現在、国立大学の博士過程3回生です。もうすぐ学位論文が完成しそうなのですが、肝心の就職先がまだみつかっていません。この分だと、就職までもう1年かかりそうな感じで、一般の大学助手、研究所などの公募を探しつつ、国家公務員試験も受けなければならないと考えはじめています。 これまで全くそういう準備をしていなかったため、どのような流れで試験を受けて、採用されるのかという予備知識が全くありません。ちなみに、現在は工学研究科の材料工学専攻(金属系)に在籍しています。 以前に聞いた話では、例えば通産相付けで国の研究所で研究員として採用されるというようなケースがあるように記憶しているのですが、もしこうのような職があれば一番いいかなと考えています。 現在の私の知識では、国家何種にあたるのかもわからない状況で、このような不勉強な状態で質問させていただくのも失礼かと思いましたが、もしごくごく基本的なところから情報を得ることができる書籍またはホームページなどがありましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
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御回答ありがとうございました。 ポスドクも考えていますが、任期2~3年で次へ移らなければならず、しかも公募をみると年令制限があるため早く任期なしの大学助手か研究員の職を見つけないとどんどん不利になるような気がしています。 また、やはり任期が短いという理由で、ポスドクではなかなかまとまった仕事ができず、結局ポスドクから次のポスドクへ転々とするループからぬけられないという話も聞きます。 とはいえ、何か動かないとどうしようもないのですが・・・。