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減価償却累計額の問題と解答|資産のプラスを意味する?毎年するのではなく2年間一気に累計でやる?
- 備品の減価償却費は648,000円で、備品減価償却累計額は129,600円です。
- 不適応により使用不可能となったパソコンを132,000円で売却し、売却代金は来月中に当座預金口座に振り込まれます。
- 減価償却は毎年ではなく、2年間一気に累計で行っています。
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<答え>減価償却費 64,800 備品 360,000 備品減価償却累計額 129,600 未収金 132,000 固定資産売却損 33,600 の間違いですね。そうでなければバランスしませんので。 まず備品減価償却累計額は前期末の残高ですね。これは前期末のBSで貸方(あるいは借方のマイナス)にあったはずです。 前期末間でに計上された減価償却費の合計がここに表示されます。 他方固定資産の科目では取得原価がそのまま(この場合は360000)で借方算で次期に繰越となります。 両者の差額が固定資産の帳簿価額と言うことです 今回売却すると言うことで、これを全額取り消しとします。 と言うよりは 備品 360,000と備品減価償却累計額 129,600 の差額が当期期首の帳簿価額ということですが。 答はまず当期の減価償却64,800を計上して、その後の簿価は 360000-(129600+64800)=165600 これが売却直前の帳簿価額になります。 これを132000で売却したのですから 固定資産売却損 33,600となります。 減価償却累計は貸方残高になって次期に繰り越されます。売却時はこれをゼロにするように処理をしますので借方に来ると言うことになります。
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- naganokenken
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回答します。 減価償却累計額とは、資産のマイナスを意味します。(ちょっと言い方がまずかったらすみません。) 普段は、備品(購入価格)360,000 / 129,600 減価償却累計額 で、備品の価値は、230,400です。 直接法では、売却したときに、もしそのまま現金で売れば、 現金 230,400 / 230,400 備品 となります。 間接法では、 減価償却累計額 129,600 / 360,000 備品 現金 230,400 で、合計が合います。 ってことです。 簡単に書きましたが、こういう事で納得して頂けましたでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
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