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補語?目的語?どっちかわかりません。

オックスフォード大学の新聞記事から引用しました。以下の文章の「invented a joke Europanto, 」という部分が第4文型なのか第五文型なのかわかりません。私は「europanto」を目的語と考えて意味を捉えていましたが、はっきりしないのでわかる方教えてください。 A translation costs in the European Union spiral even higher, Diego Marani, a translator in the council of ministers, invented a joke Europanto, an amalgam of different European languages which is nevertheless comprehensible. 一応、私は以下のように訳してみました。 「ヨーロッパ連合議会の大臣通訳を務めるディエゴ・マルニは、ヨーロッパ連合における翻訳にかかる経費はさらに多く費やされているにもかかわらず、異なるヨーロッパ言語の混合でも理解可能な言語、ヨーロパント語というジョークを作り出した」

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  • go_urn
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回答No.2

こんにちは。  初めて知った言葉でした。Wikipedia に詳しい記事が 載っています。  Euro と ギリシャ語の panto を結びつけて、Esperanto に似た響きを持たせたもののようです。サンプルも載っています。  文法的には、a joke Europanto は同格で、お訳しのように「ヨーロパント語というジョーク」でいいと思います。その後の、  an amalgam of...もさらに同格で、「すなわちそれは、・・・の混成語」と続いていきます。  訳の中では、neverthelessのところがちょっと違っていて、  「ユーロパントという冗談言語、すなわち、ヨーロッパの諸言語を混成させていながら、それでも意味は(みんなに)通じる冗談としての言語を造りだした」となります。  御参考になれば幸いです。

noname#44993
質問者

お礼

なるほど。neverthlessのところが違っていたから、よくわからない訳語になってしまったのですね。本当にありがとうございました。同格がたくさんあるととまどってしまします。

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その他の回答 (1)

  • exordia
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.1

a joke Europanto 全体でinventedの目的語になっています。jokeは名詞ですが、Europantoにかかっています。しゃれで作ったヨーロッパ共通語ということです。Europanto はEuropeとEsperantoの合成語だと思います。

noname#44993
質問者

お礼

ありがとうございました。

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