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信長の是非もないという言葉の意味
信長の「是非もない」という辞世の句の意味がよくわかりません。 是非とも、という言い方と同じ是非なのでしょうか?
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Yahoo辞書にも載ってますよ。 是非(ぜひ)も無い 当否や善悪の判断をするに至らない。しかたがない。やむを得ない。ぜひない。 ............................... 是非とは「よしあし」「善悪」、さらに「よしあしを判断すること」を意味します。それで「是非もない」は「よしあしを判断するに及ばない」「しかたがない」という意味になるのです。是(ぜ)がgood、非(ひ)がbadですね。
- 参考URL:
- http://dic.yahoo.co.jp/
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- wodka
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回答No.4
「是非もない」という言葉について、信長が、謀反の首謀者が光秀と分かって逃れられないと悟り、冷静に言ったセリフとすれば、 「光秀の謀反ならあきらめるしかない」 あるいは、この謀反は分別を判断した結果の行動ではないと信長が考え、咄嗟に出たセリフだとすれば、 「光秀め、やけくそになりやがったか」
- 1582
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回答No.3
今の状況を受け入れる以外に道がない時によく使われる
- goold-man
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回答No.1
>是非もない 是非に及ばず(やむをえない/仕方がない) 光秀なら用意周到であるから逃げ道はない、仕方がない、あきらめよう、と思ったのではありませんか。