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伊達政宗 辞世の句の意味
伊達政宗の辞世の句の意味 わかる方いましたら教えてください 「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」 曇りのない自分の心を道しるべに 闇を進んでゆく そのままですがこんな感じなのでしょうか?
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- Pinhole-09
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回答No.2
自分を信じて生きて来た一生だったが 1.最終的には満足している。 2.思う存分生きたので悔いはない。 3.満足は出来ないがまあこんなものか。 4.悔いの多い人生だった。 2の心境でしょう。 政宗の性格からすると、本心は4かも知れませんが、戦国武将の辞世には強気のものが多いようです。 この歌からは4は感じられません。
- 1994-1974
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回答No.1
何も見えない真っ暗闇の中で、 月の光を頼りに道を進むように、 戦国の先の見えない時代の趨勢を 自分が信じた道を頼りに ただひたすら歩いてきた一生であったなあ。 http://www.geocities.jp/hagimanjuu/masamune.htm 「辞世の句・言葉集」より