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忠臣蔵の浅野匠守の辞世の句の意味をおしえてください
忠臣蔵はとても好きなのですが、浅野匠守の辞世の句 「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」 これの意味がぜんぜんわかりません。 解釈を教えてください。
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大石蔵之助はこの主君の辞世の句を読んで その仇討ちを決意したと言われています。 「春の名残」とは匠守が吉良上野介を 討ち果たすことが出来なった後悔の念をあらわし 「いかにとやせん」に「何とかして わが無念を果たして欲しい」 との意思が込められています。 通解すれば 風に誘われて散ってしまう桜の花も 名残惜しいのであろうが 上野介を討ち果たせずに 散っていく=自害しなければならない自分のほうが はるかに無念である。 (何とか自分の仇を討って欲しい =上野介を討ち取って欲しい) となると思います。
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- masa009
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自分でも色々と考えましたがボキャブラリーが少ないので・・・・・ 他の人の言葉を借りましょう。 う~~ん、良いんじゃない! http://www.st.rim.or.jp/~success/kunpuu_ye.html
お礼
さっそくありがとうございました。 なるほど、無念な気持ちで切腹させられる気持ちが伝わってくるようです。 国語としての意味ですが、「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」 の我はまたの「また」は何なのでしょうか?
- fantin
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「このやさしい春風が、私を美しく桜の花のように散ろう散ろうと誘うのだが、私はやり残したことがあるのだ。この若い身空で、あの世へ旅立つことをどのように伝えたら いいのだ」 ごめんなさい。下記のアドレスが間違えで行けないようでしたので。
お礼
さっそくありがとうございました。 なるほど、無念な気持ちで切腹させられる気持ちが伝わってくるようです。 国語としての意味ですが、「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」 の我はまたの「また」は何なのでしょうか?
- fantin
- ベストアンサー率29% (22/74)
ここの解釈がわかりやすいと思いますがどうですか?
お礼
ありがとうございました。 「また」の意味合いもよくわかりました。 日本語って難しいですねえ。わたしも生粋の日本人なのですが・・・。(笑)