- 締切済み
一部先に入金してもらうのは問題なしかどうか。
経理を知っている人がいない派遣先で未経験の経理(主にソフト”商蔵奉行”に入力、等)をしています。 説明が素人かと思いますが、経理に詳しい方に以下の点を教えていただければ有り難いです。 通常末〆-翌末集金(振込)の取引先で、時々商品を売ってすぐに入金をお願いできる得意先があります。 現在、4月2日、5日、6日に売上があるのですが、4月5日の分だけ、先に現金でお支払いいただけるとの話になっています。 ”商蔵奉行”で請求書を発行すると、4月2日の売上は4月末〆のままなので、繰越金額としてあがってしまいます。 営業は5日の分だけで請求書を発行できないのかというのですが、可能でしょうか。 もし、4月2日で〆て請求書をあげ、それは月末までおいておき、別に4月5日でも〆て、その分だけ先に集金、とかすると、経理上問題ですか? また、”繰越”が出るのは避けたいという話をよく聞きますが、問題になるのでしょうか。 全くの素人で滅茶苦茶なことを言っているのかもしれませんが、、、。 ご回答を宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wilcom
- ベストアンサー率69% (9/13)
回答No.1
4月2日で〆て請求書をあげ、それは月末までおいておき、別に4月5日でも〆て、その分だけ先に集金、とかすると、経理上問題ですか? →別に問題ないと思います。4/2と4/6分のみが期末で売掛金として残っている形になっているということであれば。 また、”繰越”が出るのは避けたいという話をよく聞きますが、問題になるのでしょうか。 →経理的な問題よりも資金繰りの観点からの話でしょう。売掛金は速く回収できたほうが資金コストの負担は少ないのですが、あくまで経理上は事実をあるがままに処理すればよいので経理の問題ではありません。
お礼
ご回答を有難うございました。 >…。売掛金は速く回収できたほうが資金コストの負担は少ないのですが、…。 ご親切に教えていただき、勉強になりました。 ちなみに、 今回は当得意先が請求書に上がった金額を全部(末締めの分もくるめて)払って下さいました。 また、今後も同様なことがありそうなので、当得意先のコードを、即集金可用にもう一つ作りました。