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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理化学なんですが)

物理化学の問題の解き方を教えてください

このQ&Aのポイント
  • AgCl⇔Ag++Cl-の反応の平行定数を求める方法を教えてください
  • CO2⇔CO+1/2O2の解離のGibbs自由エネルギーを求める方法を教えてください
  • 完全気体における(dh/dp)=0の関数が成り立つことを証明する方法を教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • rei00
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回答No.1

 一番簡単な(4)のみ。 > H2O2の分解反応が一次式と仮定すると、速度定数Kは > 5.05×10-二乗(min-1乗)  と言うことは,時刻 t での H2O2 濃度を [H2O2]t と表すと,反応速度 d[H2O2]t/dt は [H2O2]t に比例します。速度定数 k(通常,速度定数は小文字の k で表します。大文字の K は平衡定数を表します)ですから,   d[H2O2]t/dt = -k[H2O2]t です。  この微分方程式を解きます。   d[H2O2]t/[H2O2]t = -kdt   ln[H2O2]t = -kt + C   ∴ [H2O2]t = A・e^(-kt) A = e^C  ここで,最初(t = 0)の H2O2 濃度を [H2O2]0 とすると [H2O2]0 = A となりますから,   [H2O2]t = [H2O2]0・e^(-kt) > 半減期τを求めよ。  半減期τより,t =τ では [H2O2]τ = (1/2)・[H2O2]0 だから,   [H2O2]τ = [H2O2]0・e^(-kτ) = (1/2)・[H2O2]0  したがって,    e^(-kτ) = 1/2    -kτ = ln(1/2) = -ln(2)   ∴ τ = ln(2)/k = ln(2)/[5.05 x 10^(-2)]  後は御自分で計算して下さい。 > 何からはじめていいのかもわからないんです。 > 教えてください。  まず,教科書の該当ヶ所をシッカリお読み下さい。一次反応の反応速度に関しては必ず出ているはずですよ。

naba
質問者

補足

ありがとうございました!この授業、指定の教科書も無く、プリントと授業ノートだけでやりくりしていて定数とかもわからなくて本当に大変なんです。やっぱり適当な本買った方がいいですね。 あと「^」←この意味を教えてもらえたら嬉しいです。

その他の回答 (1)

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

rei00 です。 > やっぱり適当な本買った方がいいですね。  キチンと勉強されるつもりであれば,買うか図書館で見付けるかしておいた方が良いかもしれませんね。なお,ネット上にも教科書的なページがあります(例えば,参考 URL のページ)。 > あと「^」←この意味を教えてもらえたら嬉しいです。  「a の b 乗」を表す時に「a^b」と表記します。例えば,「 e^(-kt) 」と言うのは「 e の -kt 乗」の事です。

参考URL:
http://eac01.hept.himeji-tech.ac.jp/eac/chem/tchem.html
naba
質問者

お礼

もらったプリント見つけました。。 ちゃんと半減期の公式ln2/k=τ ありました。。 申し訳ありませんでした。でもやはり他の問題はキツイです。 HPありがとうございます。以前何度か見た記憶があります!きちんとお気に入りに登録しておきます。 今から他の問題もう一度頑張ってみます。