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英語圏の料理について
アメリカ料理に、「茄子のパティ」という料理があります。 その、「パティ」とは、どんなスペルで、どんな意味があるのでしょうか? そのアメリカ料理のデザートに、「杏や林檎のコブラー」と「林檎またはペアのクリプス」という料理があります。 この、「コブラー」と「クリプス」は、どんなスペルで、どんな意味があるのでしょうか? そのアメリカ料理に、「ボガド」という食材が、ありますが、これは「アボガド」のことでしょうか? また、オーストラリア料理に、「ベジメイト」という料理か、食材か、わからないものがあります。 是非とも、おしえてください。
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- Michelina
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パティとパテは別物です。 ナスのパティ、と言ったらEggplant Pattiesです。他の方のおっしゃるようなパテではありません。 http://www.recipezaar.com/204217 見にくい写真ですがこんな感じです。 パティというのは、ハンバーガーパティなどと使われる言葉で、たいていは円形・楕円形につぶしたり練ったりしたものをまとめて、焼いたりグリルしたりして食べるものを指します。 コブラーってのはcobbler、甘めに作ったビスケットのような生地をフルーツと一緒に調理したものです。 http://www.recipezaar.com/17316 クリスプってのは「これ」と言って定義は無いような。フルーツをスライスして黒砂糖やシナモンを加えオーブンで焼き乾燥果物みたいな感じのものと、コブラーに似た感じで、生地の部分をフワっとしたものではなくちょっとカリっとしたものをそう呼んだりもします。 ボガドってのはなんでしょうね。私もアボカドかなとは思いますが。 ベジメイトってのこそどちらかといえばパテに近いような気がします。
ベジマイトは、ちょっと検索すると沢山出てきますよ。 基本的には発酵食品で、トーストにタップリのバターと一緒に 薄く塗って食べますが、独特の強い味がします。 日本で言うところの納豆的な要素があって、健康には良いけど 好き嫌いが出る・・といった感じです。 cobblerとcrispですが、基本的に使うものは大して変わらない のですが、コブラーはクッキー生地とパウンドケーキの合いの子 の様な生地を下に入れ、果物を上に乗せて焼きますが、クリスプは 言葉どおりサクサクを求めているので反対で、生地が上になります。 この場合の生地はクッキー生地に近く、ロールオーツやシナモン 等で独特の風味を出す事が殆どです。 ボガドはちょっと分りません。 パティは私もいわゆるパテの事だと思います。
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございました。
- petunia
- ベストアンサー率38% (455/1197)
ベジメイトvegemite(現地読みだとベジマイト)は、オーストラリアの金メダリスト、イアン・ソープ選手が、テレビで紹介していたのを見たことがあります。 一見すると黒いジャムのようで、トーストに塗って食べたりするみたいですが、味は全然違うみたいです。 あちらでは、すごく人気のあるものだと紹介していました。 なんか、下記のページだと、酵母からできているとか・・・ 日本人のゲストが食べた感想は、あまり芳しく無かった記憶がありますが、味噌のような味だと紹介している人もいるようです。 http://www.exp.org/pictures/pict018.html コブラーは、cobbler apple cobbler などで検索されると、写真が見れると思います。 フルーツの上に、タルト生地っぽいものをのせて焼いたような感じの デザートみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ベギメイトやコブラーは大変よくわかりました。 参考とさせていただきます。
- petunia
- ベストアンサー率38% (455/1197)
パテは、pateと書いて、ペースト状にした料理のことです。 ナスのパテ(パティと書いたりしますけど)だと、焼きナスとトマトなどを細かく刻んでオリーブオイルやガーリック塩コショウなどで味付けして、パンに乗せて食べたりするものだと思います。
お礼
「パテ」のことが、大変よく分かりました。 御回答、有難うございました。
お礼
懇切、丁寧な回答ありがとうございました。 とても、勉強になりました。