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「預金」「現金」ぐちゃぐちゃの状態でも、弥生は使えますか?

今年から、弥生を導入することになりまして、何とか導入・初期設定まで終わりました。 早速1月分からたまっていた入金・出金伝票を、「入金伝票」「出金伝票」のメニューにひたすら入力していたら、ふと疑問が・・・。 うちの会社では、現金でも預金でも、支払ったら「出金伝票」を、入ったら「入金伝票」を書いているのです。なので、会計ソフトの計算上では「現金」ばかりがどんどん変動していき、「預金」は全く動きなし、という状態です。(当たり前ですが。)でも、実際には現金も預金も動いているんです。 これまでも、「預金残高帳?」みたいなものは全くつけておらず、年末の決算のときだけ預金残高を確認して「預金」と資産につけていたようです。 こんなんでいいのでしょうか? ・今年も「決算のときだけ調整する」なんてできるのか? ・できないとすれば、1月~今日までの分はどうすれば? ・今後、伝票制をどう改めればいいのか? 簿記は3級を取得したばかりですが、実務は全然訳が違いますね・・・(涙)。よろしくお願いします!

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noname#229877
noname#229877
回答No.2

初期設定の預金残高が合っているのなら、 1.入金伝票、出金伝票のうち、預金取引に普通預金のゴム印を押して、弥生会計の普通預金出納帳へ入力する。 2.現金取引は弥生会計の現金出納帳へ入力する。現金残高と弥生会計データは合っているか定期的に確認する。 これがもっとも楽な方法です。 当面は現金出納帳を手書きされた方が無難だと思います。 入金伝票と出金伝票は現金取引にのみ使用するのは取引の日付・相手先・取引の内容・何月分か・金額の5つが請求書や領収書では不備なことが多いので、管理上使用するものです。請求書や領収書に記載されていれば使用しなくても問題はありません。 簿記初心者であれば当面は仕訳に慣れるために振替伝票を使用した方が良いと思いますが、弥生会計は伝票形式でも出納帳形式でも仕訳帳形式でも入力できますので、慣れてくれば廃止してもかまいません。 また、決算の時だけ調整するのは弥生会計のデータを活用するメリットを相殺することになりますので、今後は廃止した方が良いでしょう。 会社の顧問税理士事務所が弥生会計の指導をしてくれればこのような問題は速やかに解決すると思いますが、下記のサイトで指導してくれる会計事務所を探せます。

参考URL:
http://www.yayoi-kk.co.jp/pap/search/
noname#30967
質問者

お礼

大変わかりやすいご説明をありがとうございます!! 決算のときだけ調整するのはやはりやめます!(笑) 現金取引は、やはり「現金出納帳」からの入力でないといけないのでしょうか・・・。「入・出金伝票」タイプに慣れてしまっているので、出来れば伝票メニューから入力したいと思っていたのですが(ただの私の都合)。やはり不都合がでてくるのでしょうか・・・

その他の回答 (3)

noname#229877
noname#229877
回答No.4

弥生会計では出納帳画面でも、入金伝票・出金伝票画面でも振替伝票画面でも、仕訳日記帳画面でも入力できます。入力したデータは出納帳画面を開けば入力内容も残高も表示されますので、実際の手元残高との照合はすぐにできます。 また、残高試算表(月次・期間)の画面を開けば入力データの集計結果が確認できますし、勘定科目をダブルクリックすれば入力画面で入力した仕訳が現れますので、間違っていればそこで修正できます。 (伝票以外の方法はダイレクト修正はできません。少しテクニックが必要です。) 後は使い勝手の問題です。残高を見ながら入力したいのなら出納帳画面で、ダイレクト修正志向や上司の承認印が必要なら伝票形式で、スピード優先なら仕訳日記帳形式で、必要に応じて使い分ければいいわけです。

noname#30967
質問者

お礼

再度ありがとうございます!! 使い勝手の問題、ということで安心しました。うちは承認印が必要なので、やはり伝票画面で入力したいと思います。 丁寧に教えていただき、本当に助かりました!!ありがとうございました!

  • mori123
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.3

ANo1.です ANo2.さんの通りです。

noname#30967
質問者

お礼

再度ありがとうございます! 現金取引は、やはり「現金出納帳」からの入力でないといけないのでしょうか・・・。「入・出金伝票」タイプに慣れてしまっているので、出来れば伝票メニューから入力したいと思っていたのですが(ただの私の都合)。やはり不都合がでてくるのでしょうか・・・

  • mori123
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.1

入金伝票、出金伝票を書くだけではなく現金出納帳もつけることを進めます、そのほうが毎日の現金残高の確認が容易に出来ます。 預金の伝票はすぐ書かなくても(いや書いた方が良いですが、もし書くとしたら振替伝票にして下さい)預金通帳を見て預金出納帳に書き写し 相手科目を記入しておくと何時でも入力が出来ます、この時何口もの預金口座がある場合は口座ごとに記入することをお勧めします。 そうしておいて弥生会計の取引-現金出納帳、預金出納帳から入力する事を進めたいと思います。現金、預金以外の取引は振替伝票で入力します。

noname#30967
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 弥生会計の「入金伝票」「出金伝票」のメニューで入力すれば、「現金出納帳」にも自動的に反映されるから、いいかなーと思っていたのですが・・・。「現金出納帳」「預金出納帳」から入力したほうがいい、というのはどのような理由からでしょうか??もしこれをご覧になりましたら、再度教えていただけると助かります・・・。

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