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回り手形と回し手形
回り手形と回し手形とはまったく同じ意味なんですか。 それとも若干なりともニュアンスに違いがあるのでしょうか。 回り手形という人もいれば、回し手形という人もいるので、どちらが正しいのか分かりません。 まったく同じ意味ならどちらを使ってもいいことになりますが、使用頻度はどちらが多いのでしょうか。 この際明確にしておきたいので質問させていただきました。 よろしくご教示下さい。
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手形は、ご存知の様に裏書譲渡ができます。 この裏書譲渡において、譲渡する側(裏書人)からみれば「回し手形」 逆に受け取る側(被裏書人)からすれば(回り)「渡り手形」となります。 よって、どちらも一般的に使用されています。 しかし、手形の債権譲渡は正式には”回り”でも”回し”でもなく、裏書 もしくは裏書譲渡となります。
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ご回答有難うございます。 納得しました。