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決算書に関して
こんにちは、現在大学に所属する学生です。 最近、会計の勉強を始めました。 先日、実際の決算書類を読んでみようとして、とある企業の決算書類を見てみたのですが、少し理解できない部分がありました。 私が理解できなかったのは、計算書類の資本,負債,資産等の各合計と内訳として記載されている科目の合計の数字が一致していない点です。 最初は計算の間違いだと思い10回程見直したのですが、全ての数字は合っており、なおさら混乱してしまいました。 決算等の計算書類を読むときは、何か特別な規則があるのでしょうか? よろしければ、どなたかお教えください。 よろしくお願い致します。 参考までに、私が参照したのは下記の計算書類KDDI会社の当連結会計年度末(平成17年3月31日現在)です。 ↓ http://www.kddi.com/corporate/ir/library/jigyo_hokoku/pdf/050624_renketsu_taishaku.pdf
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- namnam6838
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この資料の一番最後をご覧ください。 「百万円未満の単位を切り捨てて記載」となっています。 よって、足しても一致はしません。 実際にはすべての資料は円単位です。 しかし公開するものとしてはそこまではいらないため、単位を変えます。 (会社の規模によっては、千円単位の場合もあります) その際、こういった資料では、切り捨てる(四捨五入はしない)のがふつうです。
- tthe_mine
- ベストアンサー率46% (19/41)
具体的にどこが一致していないのでしょう? ぱっとみただけでは分からないので、具体的に項目と数字を書いていただけると回答しやすいと思います。
補足
申し訳ありません。 例を挙げますと、当連結会計年度末(平成17年3月31日現在)中の負債の部で、固定負債,流動負債の各合計と各内訳科目の合計比較です。
お礼
おかげさまで、疑問が解けました! ありがとうございます(^^)
補足
ご回答ありがとうございます。 計算書類の合計に記載される数字と科目内の合計で求められる数字との差額は、各部内の科目で切り捨てられた数を足した分なのですね!