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弥生会計07で決算
教えてください。 初めて決算を行う者です。経理経験はあり、商業簿記3級程度です。 個人事業の青色申告は行ったことがありますが 法人の決済は初めてです。 決算書チェックは税理士の先生にお願いしてあるのですが チェックのみでほぼ自力で行うことが前提でして…(安価にしていただいたので) 9月決算なので時間がありません。 9月までの伝票入力は終わりました。 決算書作成にあたりある程度は弥生会計でできると思うのですが。 税理士の先生から振替等、すべての伝票入力が終わったら 確認して決算書と内訳書を一度見せるように言われています。 1.この場合の決算書とは弥生会計の合計残高試算表であっていますか? 2.また内訳書は試算表を元に手書き等するのでしょうか? それともこちらも弥生会計で出せるのでしょうか? それと消費税と法人税の概算も出すように言われていますが 3.それは試算表を元に計算して出すのでしょうか?(それ以外の方法はありますか?) また税務署に提出する消費税の書類一式って郵送されてきますよね? 法人税の書類は届いてるのですが消費税の書類がないようなのですが… どなたかご回答、お願いします。。。
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決算書、内訳書に加え、税金の概算までですか。 それは大変ですね・・・ 弥生会計の決算関係は、決算・申告タブの中にあります。 >1.この場合の決算書とは弥生会計の合計残高試算表であっていますか? 決算書は「決算報告書」ではないでしょうか。 チェック後の出力なので、申告書に添付する形のものを求められていると思いますので。 決算・申告タブの「決算書作成」という項目から出力できます。 >2.また内訳書は試算表を元に手書き等するのでしょうか? 内訳書も決算・申告タブの中に項目があります。 内訳書の種類がずらっと並んでますので、該当するものに入力して作成できます。 補助設定等細かい部分をキッチリしていれば、データから連動することもできます。 >3.それは試算表を元に計算して出すのでしょうか?(それ以外の方法はありますか?) 消費税は、課税区分をしっかり入力していれば、データから連動で作成できます。 法人税計算の機能は、弥生会計にはありません。 法人税の仕組みがわかるなら、専用ソフト使わなくても、エクセルでも手計算でも概算くらいなら出せますけど、そこまで求められてるのかしら・・・ 弥生会計での決算がはじめてだとしても、設立1期じゃないのであれば前年の申告書控ってありませんか? 決算書・内訳書、添付されているはずです。 取引に大きな動きがなければ、必要な内訳書は毎年ほぼ一緒ですよ。 それにしても、安価にしてもらったとはいえ、ここまでやらなきゃいけないんですかねぇ。 がんばってくださいね。
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- usattiy
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#2です。お礼ありがとうございます。補足です。 >2.内訳書→該当するものというのは期中に取引があったもの全てということでしょうか? 内訳書は、期末残高について作成するものです。 預金、売掛金、買掛金、仮払金、未払金等々、期末に残っていたら作成してください。 >3.消費税の課税区分→もう一度確認します。でも、法人税の仕組み・・・ #3さんのおっしゃってるように、消費税区分は税理士に確認してもらうのがいいですね。 正式なものは税理士が作ると思いますので、税金に関してはお願いしてしまってよいような気がします。契約内容にもよりますので、そうはいかないのかもしれませんが。
- marumets
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弥生会計07であれば、「勘定科目の内訳書」や「預貯金等の明細書」も弥生会計で打ち出せます。(内訳書は、内容を入力する必要があるので手書きでもあまり変わりませんが、税務署に提出する形式になっています) 決算書については、残高試算表とともに、決算書(これも弥生会計で出せます)も見てもらってはどうでしょう。 消費税については、消費税に関する設定が正しく行われていれば、弥生会計で自動的に計算され申告書まで打ち出せます。 但し、消費税がらみの仕訳が正しいかどうかをチェックする基礎資料として、消費税集計表と科目別税区分表を見ていただいたほうが良いように思います。
お礼
親切丁寧なご回答ありがとうございます。 勘定科目の内訳書、預貯金等の明細書は、ご指導の通り弥生会計で打ち出すことにします 決算書も弥生会計で出してみてもらうようにしたいと思います。 消費税に関しても設定でちょっと不安な部分があるのと消費税集計表と科目別税区分表を見てもらうようにしたいと思います。 弥生会計で(消費税に関する設定が正しく行われていれば)自動的に計算、申告書まで打ち出せるとは… ちゃんと説明書等を読んでいなかったので知りませんでした とっても参考になりました ありがとうございました。
- uma-septem
- ベストアンサー率38% (31/80)
決算、大変ですよね。 私も弥生会計を使っていますが、決算書類はすべて担当税理士事務所で作成して貰っています。 ただ、決算書類(申告書など)を作成するのに必要な資料の作成は自分でしています。 私は・・・ 1.総勘定元帳と期首から期末までの合計残高試算表を弥生会計で出します。 2.貸借対照表について残高がある科目の全ての内訳 預金・・・どこの銀行の何支店か(残高証明書は発行してもらっていますよね?) 手形・・・受取手形一覧表、支払手形一覧表 車両運搬具や備品などの増減があればその一覧表(取得日、取得したもの、取得金額など) と言う感じです。 申告書では、科目の内訳をつけないといけないので、その資料を作って渡すだけで何も聞かれずに決算処理をしてもらっています。 消費税については課税事業者か免税事業者なのかの判断だと思いますが、 基本的には前々年度の課税売上高が1,000万円を超えていれば課税事業者です。 http://www2.ttcn.ne.jp/~mkikuchi/kazeijigyousya.htm 決算、頑張って下さいね。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 本当泣きたい位の状況なので即レスは涙が出るくらい心強いです。 >1.総勘定元帳と期首から期末までの合計残高試算表を弥生会計で出します。 こちらはたぶん大丈夫だと思います。 >2.貸借対照表について残高がある科目の全ての内訳 全てなんですね 知りませんでした。。 ありがとうございます。 >預金・・・どこの銀行の何支店か(残高証明書は発行してもらっていますよね?) はい。発行してもらっています。 >手形・・・受取手形一覧表、支払手形一覧表 こちらは手形は一切行っていないので関係ないですよね? >車両運搬具や備品などの増減があればその一覧表(取得日、取得したもの、取得金額など) 減価償却も行ったのでこちらも問題なく出来ると思います。 消費税は課税事業者でした。 ありがとうございました。
お礼
丁寧、親切にご回答くださってありがとうございます。 足をむけて寝られません… 1.決算書→決算書作成で印刷して出してみます 2.内訳書→該当するものというのは期中に取引があったもの全てということでしょうか? 3.消費税の課税区分→もう一度確認します。でも、法人税の仕組み自体、はっきりと把握してない状態です。。。 設立1期ではないので前年の申告書控を頼りに(元に?) 奮闘してみます。 本当にありがとうございました。