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22,4リットル
0℃,1気圧(1.0×10^5Pa),1molの気体の体積を状態方程式から求めて見たら、(R=8,3×10^3として)V=22,659とでてきたのですが教科書にかいてある22,4リットルと0.2リットルも違うのですが何故でしょうか????実際に問題を解くときに例えば、R=8,3×10^3と与えられていて0℃,1気圧で1、7リットルの二酸化炭素の物質量を求めるときとかに、22,4リットルを覚えているものとして1,7/22,4とするか、状態方程式から物質量を求めるのとどちらにしたらよいのでしょうか????
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noname#62864
回答No.2
No.1のご回答にもありますように、計算には誤差がつきものです。試験の時には計算しやすい方法で解けば良いでしょう。 計算方法の違いに伴う誤差が原因で不正解にされることはないでしょうね。 また、計算しやすいように数値が設定されていて、それに合わせて計算することが事実上指定されているに近いことも良くあります。たとえば、11.2リットルとか、2.24リットルとかの値が出てくれば、22.4リットルを使いなさいといわれているのに等しいですね。
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noname#204885
回答No.1
1気圧=1.01325×10^5Pa で計算すると22.4Lになります。 計算されて出てきた誤差は1気圧=10^5Paとまるめたことの影響です。