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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学の質問(難))
気体の溶解度と酸素の質量
このQ&Aのポイント
- 気体の溶解度は、1気圧の気体が溶媒1lに溶けるときの気体の体積lを標準状態に換算した数値で表されます。
- 水2.0lに溶けている酸素の物質量を求めるため、0.04/22.4×2.0×10^4/1.0×10^5×2.0/1.0の式が使用されます。
- この式は酸素の溶解度から酸素の分圧を求め、それを用いて酸素の物質量を計算するために作成されました。
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質問者が選んだベストアンサー
>接しているものが全て酸素ではなく空気であるから全体を酸素とした圧力と >空気の中にある酸素の分圧の比をかけることにより求まるということですか ⇒その通りです。 >酸素の溶解量はほかの気体がどれだけ溶けていようが関係ないですか ⇒他の気体も同じ法則に従うので、酸素が20%として残り80%を占める他の気体が「どれだけ溶けていようが」という状態になるのかどうか判りませんが、気相中の酸素の分圧が0.2気圧であれば酸素の溶解量は変わりません。
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- gohtraw
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回答No.1
もし水と接しているのが空気ではなく100%酸素だったとすると、水2Lに溶けている酸素は 0.04/22.4*2.0/1.0 (モル) になります。このとき、気相部分の酸素の分圧は全圧と同じなので1気圧です。気体の溶解度は気相における分圧に比例するので、水と空気が接している場合の酸素の溶解量は100%酸素の場合の1/5 (2.0*10^4/(1.0*10^5) になります。従って問題の条件での酸素の溶解量は 0.04/22.4*2.0/1.0*2.0*10^4/(1.0*10^5) となります。
補足
えーと自分なりに解釈してみました。 要するに、今回は接しているものが全て酸素ではなく空気であるから全体を酸素とした圧力と 空気の中にある酸素の分圧の比をかけることにより求まるということですか?? また、酸素の溶解量はほかの気体がどれだけ溶けていようが関係ないですか??