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若山牧水の

「さうだ、あんまり自分のことばかり考へてゐた、四辺は洞のやうに暗い」 という短歌の訳と解釈が全く分からないのですが・・・ 四辺を-あたり-と読んだり、洞で-ほらあな-と読んだり・・・ どなたか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

どこにも光のない洞窟の中のような身の回りで 自分のことだけを考えて歩いていたら、あまり にも自殺行為です。明かりを灯して、周りを見 ながら世渡りをして行く。このことに牧水は目 覚めたのでしょう。

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