若山マウスとSTAP細胞
生物の通常の細胞に、刺激を与えるなど加工して万能細胞に変化させる。この万能細胞をSTAPと呼ぶかどうかは別として、このようなことは、ハーバード大学のバカンティ先生が長年研究してきたことなんですよね?そこに小保方という人のアイディアが加わって今回開花しただけであって、バカンティ先生の長年の研究成果の上に成り立っていることです。しかも、既に理研に入る前に論文は書いていて、雑誌側が不当に掲載を拒否しただけのことで、理研で革命的発見がされたわけではなありません。
今、若山という人が渡したマウスと、小保方からSTAP細胞だといって渡されたマウスの由来が違うとして、騒がれています。しかし、若山が莫大な量のマウスを提供したならいざしらず、そうでないならば別のマウスを使って小保方がSTAP細胞を作った可能性は当然あります。若山のマウスでは失敗して、他のマウスで成功したのかもしれません。誰提供のマウスを使ったか、小保方が十分認識していない可能性もあるでしょう。
小保方が作成したSTAP細胞が、若山提供のものでなかったとしても、それがSTAP細胞の存在を否定することにはならないと私は思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?私は、バカンティ先生の研究こそ信頼に値すると思うのですが…。
お礼
ありがとうございました!! 助かりました! 本当にありがとうございうました!