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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幾何学)

放物線の直交する二接線の交点の軌跡を求める方法

このQ&Aのポイント
  • 放物線(x-y)^2-2(x+y)+1=0の直交する二接線の交点の軌跡を求める方法について質問があります。
  • 質問者は初めて質問し、使い方を理解していなかったことを謝罪しました。
  • 解き方の中で何か間違えをしているのかどうか確認してほしいとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.1

求めたいのは交点なので、むやみに変数を増やさない方針で行きましょう。 まず、x-y=υ,x+y=γとし、2次方程式γ=υ^2/2+1/2とし、 接点の座標を(t,t^2/2+1/2)とすると接線の方程式は y=tx-(1-t^2)/2 となります。これが(p,q)を通るとすると、 q=tp-(1-t^2)/2となり、これをtについて解くと (p,q)を通る接線の接点がわかります。 t=p±(p^2-2q+1)^(1/2)となり、(もちろん解が2個ないといけないのでp^2-2q+1>0です) 接線の傾きはtなので、先程求めたtの解をα、βとすると αβ=-1となります。これを解くとq=0 求める軌跡は、q<p^2/2+1/2とq=0の共通部分、つまりq=0です。 ただしこれはあくまでもυ-γ座標でのお話なので、x-y座標に最後に変換してやる必要があります。

hirosuke02
質問者

お礼

この質問も含めていろいろと教えていただいて、本当にありがとうございます。 回答はとても分かりやすく書いていただいて、勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.5

hirosuke02さんへ お礼と質問と独り言 (1)寡聞/不勉強で恥ずかしいのですが  ・γ、υをPAIRにして使うのは、よくあるのでしょうか?  ・漸化式で’特性方程式’というのを使う事がありますが、先日微分方程式でよく使う事を漸く思い出しました。他の分野でも使われるのでしょうか?  ・x=(1-t^2)/(1+t^2), y=2t/(1+t^2)と WHAT IS CALLED ピタゴラス数 x=m^2-n^2、y=2mn、r=m^2+n^2と何か関係がありそうなのですが、ピタゴラス数の証明をしりません。HOW ABOUT YOU ?    (2)お礼 ・(x-y)^2-2(x+y)+1=0で貴殿のような発想はできないので   π/4回転して軌跡を求め-π/4回転・・・で   回転に関する別の疑問が解決しました(詳細は略しますが)THANX ! (3)あとは独り言です/知っているとはおもいますが   ・’放物線の直交する二接線の交点の軌跡’は ’放物線の準線’    という知識がありましたので、γ=υ^2/2+1/2を見て答だけはすぐ    分かったのですが・・・                EOF、  SEE YOU

  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.4

hirosuke02さんへ ○最初読んだ感想はなんでウプシロンなの? ○解答の発想が見事! ○γ=υ^2/2+1/2が出ててその先が?  普通は判別式利用か微分利用なのでPARAMETER消去とは! ○(a^2があり・・・)を見て、x=(1-t^2)/(1+t^2),y=2t/(1+t^2)の話 ○で、甘くみてたら消えない!! ○で、やっときがついきました ○普通は解答書くんだけど貴方のような方には失礼な気がして   迷いました が ●気がついたのはγ=,γ= となってる!・・・・・・・・・                                 TO BE  CONTINUED

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.3

この問題に特化してなのですが、 dγ/dυ=υ です。つまり、接点のυ座標が接線の傾きでもあります。 ということで(t,t^2/2+1/2)での接線の方程式 γ=t(υ-t)+(t^2+1)/2=tυ-(t^2-1)/2 t^2-2υt-1+2γ=0 ・・・・・(1) このtの二次方程式の解はある点(γ、υ)を通り放物線γ=υ^2/2+1/2への接線を引いた時の 接点のγ座標を表します。また、それは同時に傾きも表しますので2解α、βに関して αβ=-1+2γ=-1 を満たしていなければなりません。 ということで求める条件は γ=0 となります。なお、(1)が2解を持つ条件 D/4=υ^2+1-2γ>0 はγ=0においてυ^2+1>0ですので実数υにおいては絶えず成り立ちます。

hirosuke02
質問者

お礼

回答していただきましてありがとうございます。書いていただいたことに関していくつか疑問な点はありますが、これからじっくりと考えてこの回答がちゃんと理解できるようにしたいと思います。

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

求める交点をP(α、β)とし、点Pを通る接線をy=m(x-α)+β ‥‥(1)とします。 これと、放物線:(x-y)^2-2(x+y)+1=0が接するから、これに(1)を代入するとxの2次方程式になります。 この方程式が、重解を持つから判別式=0です。 そこで出てくる方程式はmの2次方程式ですが、mは接線の傾きを表しますから、2つの接線が直交する事により、2つのmの積=-1になります。 結果は、y=-x+1/2になりました。 計算は結構煩雑なので自信がないですから、確認してください。

hirosuke02
質問者

お礼

回答していただきありがとうございます。参考にさせていただきます。