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幾何学の問題が分かりません
放物線(x-y)^2-2(x+y)+1=0の直交する二接線の交点の軌跡の求め方を教えて下さい。
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- lick6
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交点の軌跡の求めたいのでとりあえずこの点を P(a,b) とします。 そして 点P を通る直線は L1 : y = m1x + n1 と L2 : y = m2x + n2 とおきます。 b = m1a + n1 から n1 = b - m1a 同様に n2 = b - m2a L1,L2はそれぞれ (x - y)^2 - 2(x + y) + 1 = 0 に接するので それぞれ連立して判別式 D = 0 を使えば m1 , m2 がそれぞれ a,b の式ででると思います。 あとL1,L2は直交するので m1m2 = -1 をつかって a b の関係式が導き出せるとおもいます。 ただこの方法だとかなりの計算量になってしまうので途中計算などで例えば 判別式はxについてまとまればいいから n1 のまま計算を進めるなどの工夫がないと大変かもしれません。
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
直線の方程式をax+by=cとします。ですが、 ax+by=c と 2ax+2by=2c は同じ直線を表していますね。こういう重複を無くすために、 a^2+b^2=1 という条件を課すことにしましょう。 すると、直線ax+by=cが曲線 f(x,y)=0 の接線であるための必要十分条件は、 連立方程式 f(x,y)=0 ax+by=c (ただしa^2+b^2=1) が重解を持つことです。 この連立方程式が重解を持つような<a, b, c>の集合をAとします。Aの要素2個のペア{<a, b, c>,<p, q, r>}であって、互いに直交しているもの(つまりap+bq=0となるもの)の集合をBとします。 そして、Bの要素{<a, b, c>,<p, q, r>}について、交点<x, y>を連立方程式 ax+by=c px+qy=r を解くことによって計算します。Bの全ての要素について、こうして得られる解<x,y>を集めた集合Xが、お求めの軌跡です。
- kahlua_
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そのままでは解けなさそうなので(解けるのかもしれませんが) x-y=u,x+y=v ・・・☆ とおきます。すると与式は v=(u^2)/2 + 1/2 となります。 ☆の(x-y座標→u-v座標)変形では座標の大きさが変わったり、回転したりしていますが 相対的な角度を変えたりはしていないので(歪めていない) ここから、この2次関数の直交する2接線を考えればOKです。 どこまでがわかってるのかわからないのですが ここからはどうでしょうか。