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住民税(都道府県民税・市区町村民税)の計算について

住民税の算出方法について疑問に思ったことがあるので分かる方がいれば教えて下さい。 極端な例を挙げますが(基礎控除のことを考えず、収入の種類・年令・居住する自治体も同じとします) A 年間収入300万円で所得控除ゼロ B 年間収入400万円で所得控除100万円 C 年間収入500万円で所得控除200万円 この場合課税所得300万円で所得税はA~Cはいずれも同じ金額になると思うのですが 住民税の場合も同じ金額になるのか A~Cのいずれかによって、又控除の種類などによって住民税は変わってくるのでしょうか。

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  • kamehen
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回答No.1

まず、所得税や住民税の計算は、収入金額から必要経費を引いた後の所得金額から所得控除額を控除した課税所得金額に税率を乗じるものですから、全て前提が収入であれば、必要経費によって所得金額が違ってくる訳ですから、単純に比較できない事となります。 (それが給与であっても、給与所得控除額は収入によって率が違いますので、同様の事となります。) 仮に、全て前提が収入金額ではなく、所得金額だったとしても、所得控除の内容により、違ってくる事となります。 所得税と住民税とでは、所得控除額が違いますので、その控除の内容により、必ずしも所得税と同様に同じ課税所得金額になるとは限りません。 下記サイトをご参考にされて下さい。 http://www.city.setagaya.tokyo.jp/seikatu/zeikin/14.html

noname#35100
質問者

お礼

結果的に所得税が同じになっても 収入や控除の割合によって住民税は異なるということですね。 どうもありがとうございました。

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