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『確率』 純粋な興味から聞きます。

20人のクラスで同じ誕生日の人間が3人いました。 珍しいなと思いつつ、確率について考えてみたのですが、 365の三乗・・・では全く違いますね。 さて、いくらなのでしょうか? 考えては見ましたが、私の知識では及ばないようです。 どなたか親切な方。ご教授くださいませ。

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  • zk43
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回答No.6

ちなみに・・・ あるサイトで、n人いるときの3人以上同じ誕生日がいる確率が 計算できて、n=20とすると、0.824…%になる。 したがって、ちょうど3人同じ誕生日がいる確率は、0.824…% より小さくならなければおかしい。 もっとも、このサイトが正しければの話。

参考URL:
http://aya.haun.org/momo/bd.htm
cooksan
質問者

お礼

サイト見ました。 正直説明は理解できませんでしたが、 結果の数字は私の中で正しいと思えるものでした。 0.855%よりは微妙に少ないいい感じの数字と思っております。 そう思う理由は下の補足にあります。 というわけで、「0.824%」をもって私の中の最終結論とさせていただきます。 ご回答者の皆様どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

20人で3人なら、かなり珍しいでしょう。 アメリカの大統領の命日には「3重衝突」がありますが。

cooksan
質問者

お礼

私としては数百分の1、できれば数千分の1を期待していましたが、 こういうのは直感よりも相当高い確率になるものなんですね。 その理由を考えると、20人の集団から作れる3人の組み合わせが直感よりも相当多いことに原因がありそうです。

回答No.4

#1さんの考えで、365日を掛けた確率0.0085が正しいように思います。 別の考え方で行くと、 20人をA1、・・・A20とすると、 A1がある誕生日とすると、その誕生日に3人がそろう確率は、 1X(19/365)X(18/365)=0.002567になります。 それが、20人(A1・・・A20)いますから、 0.002567X20=0.05134 ただし、この中には、3人が並び替った分の回数の6倍多くカウントしていますから 0.05134/6=0.00856になります。 多分有っていると思います。

cooksan
質問者

補足

なるほど、シンプルな解法をありがとうございます。 私なりに考えた結果、0.85に近いものの、やはりそれより小さい値になるという結論に至りました。 この解き方ですと、3人以上のケースを重複して数えている。たとえば、クラス全員同じ誕生日であるケースを20回(?)数えているような、そんな気がしています。 より簡単な二人のケースを「ある者を基準として同じ誕生日の者がいない確率」から求めるのもその問題のためと思います。

  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.3

1年は365日とします。 20人の人たちにA1、A2、・・・、A20と名前を付ける。 A1の誕生日は365通り、A2の誕生日は365通り、・・・ なので、誕生日の組み合わせは365^20通りある。 1月1日にちょうど3人誕生日が重なる組み合わせは、20人のうちの3 人が1月1日生まれで、残りの17人が、残りの364日にばらばらに散ら ばる場合で、20C3×364×363×・・・×348通り。 ここに、20C3は20人から3人選ぶ組み合わせで、20×19×18/3×2×1= 1140 他の日でも同じ組み合わせがある。 よって、20人のうちちょうど3人が同じ誕生日を持つ組み合わせは、 365×1140×364×363×・・・×348通りある。 これを、すべての組み合わせで割った、 P=365×1140×364×363×・・・×348/365^20 が求める確率になる。 確率の基本として、求める確率=条件に当てはまる場合/すべての場合 Pの分母・分子はめちゃめちゃ大きくて計算ができないので、 P=1140×(364/365)×・・・×(348/365)×(1/365)×(1/365) として、エクセルとかで計算してみてください。 意外と大きいと思います。 もっとも、この考えで合ってればの話ですが。 確率の本を見ると、23人集まれば、同じ誕生日の組が1つでもある 確率は50%くらいです。

cooksan
質問者

補足

P=1140×{(364/365)×・・・×(348/365)}×(1/365)×(1/365)    大括弧の中を抜かして1140×(1/365)×(1/365だけ計算すると0.855%になります。 これは第一回答者の方への補足で私が出した数字と一致します。 問題は大括弧の中ですが、力わざで計算して大体0.65でしょうか? となるとおおよそ最終結果は0.56%。 「千に一つ」どころか「200に一つ」にも及ばない。 でも、ま、冷静に考えれば妥当な数字ですね。 ありがとうございました。

回答No.2

小学生の頃、似たような問題を本で見た記憶があります。 参考になったらよいかと思います。 同じ誕生日の人が2人の場合ですが、 『同じ誕生日の人がいない確率』を求めます。 クラスの人数が1人の場合、求める確率は、 1 です。 クラスの人数が2人の場合、求める確率は、364/365 です。 同様に、3人のときの確率は、 (364/365)×(363/365)です。 4人のときは、(364/365)×(363/365)×(362/365) です。 このように考えていって、求めたい人数までいったら、 出た確率を1から引けば『同じ誕生日の人がいる確率』が出ます。 これはあくまでも同じ誕生日の人が2人の場合です。 同じような考え方で、3人の場合も出来ると思います。 こんなに長く書いたうえに 答えを全く書いていなくてすみませんが、 『求め方』の参考になったら良いかと思います。

cooksan
質問者

補足

なるほど。 1-(「同じ人がいない確率」+「同じ人が二人いる確率」) は「同じ人が3人以上いる確率」であり、これは「3人いる確率」に近似するでしょうね。 確かに参考になりました。 しかし、当方、式を立てる能力がありません。

  • maigo
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

確かこうなると思います。 20人のクラスの中で、任意の3人を選ぶ組み合わせが、   20C3=(20×19×18)/(3×2×1)=1140通り この選んだ任意の3人が同じ誕生日である確立は、一年を365日と して、(1/365)^3=1/48627125  この確率の組み合わせが1140通りあるから確率は、 百分率の%で表すと。    1/48627125×1140×100≒0.002344%  となると思います。  

cooksan
質問者

補足

なるほど、3人の組み合わせ数をかけるということは、 求めるのは「3人の人間の誕生日が同じである確率」でよいことになるのですね。 うーん、でもそれは(1/365)^2ではないでしょうか? 日付はいつでも良い訳ですから。(×365日する。あるいは、一人の誕生日を固定して、他の二人がそれと同じである確率を考える) とすると、0.85%。 1%弱ですか? むむ?これはちょっと直感的に違うような・・・いや違って欲しい。 興醒めの数字です。

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