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江戸 武家屋敷の怪談の出典
最近 読んだのにどの本に載っていたか分からなくなりました。 できるだけ覚えている通りに書いてみます 「この隣には ○○の屋敷がある(名前もかいてありました) この屋敷には 開かずの間があって 特に何か怪しいことがあるというわけではないが、その部屋の天井は非常に高く そこから葛籠(籠?)がひとつ吊ってある。中は何代か前の奥方の遺骸が入っているということだ。仔細は伝わらないが 誰もが知ることである」 というものです。 江戸時代の生活などの資料を読み漁っているときに 読んだのですが書名がわかりません。 岡本綺堂あたりはよく読むのですが まだ見つからず のどに何かつまったみたいにもどかしいです。 何かもっと古い本からの引用かもしれません。 お心当たりの方 どうぞ教えてください。
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noname#160411
回答No.1
回答というより、全くおぼろげな記憶なのですが…。 原文は文語だったでしょうか? でしたら全くの見当違いなのですが、杉浦日向子さんの「百物語」でこんな話を読んだような気がします。 江戸時代のうわさ話ということで、「耳嚢」(岩波文庫)かな?とも思い、ざっと見てみたのですが、見つかりませんでした。 お門違いでしたらすみません。
お礼
はい 上に書いたのにちかい文章でした。 この手の話はいろんな本に引用されて 同じ話を何回も読むことが多いですよね。 でも私は この話に限り一回しか読んだことないのです。 たぶん同じ本を読んだ方なら すぐに思い当たると思ったのですが。 どちらにしても ありがとうございました。 もうちょっとさがしてみます。