江戸 武家屋敷の怪談の出典
最近 読んだのにどの本に載っていたか分からなくなりました。
できるだけ覚えている通りに書いてみます
「この隣には ○○の屋敷がある(名前もかいてありました)
この屋敷には 開かずの間があって 特に何か怪しいことがあるというわけではないが、その部屋の天井は非常に高く そこから葛籠(籠?)がひとつ吊ってある。中は何代か前の奥方の遺骸が入っているということだ。仔細は伝わらないが 誰もが知ることである」
というものです。
江戸時代の生活などの資料を読み漁っているときに 読んだのですが書名がわかりません。
岡本綺堂あたりはよく読むのですが まだ見つからず のどに何かつまったみたいにもどかしいです。
何かもっと古い本からの引用かもしれません。
お心当たりの方 どうぞ教えてください。
お礼
ありがとうございました。