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就職活動に関する悩み
こんばんは。現在就職活動中の大学3年生(男)です。文系です。 志望業界は旅行と福祉です。 学生時代に力を入れた事は海外ボランティアとスポーツです。南アジアの国に去年と一昨年、それぞれ1ヶ月強滞在し、孤児院の子どもたちと遊んだり、簡単な建設の手伝い、また、ソーラン節を現地の人に披露するといった文化交流もしました。スポーツに関しては、現在社会人のサークルに所属してハンドボールをしています。 志望業界を旅行にした理由は、現在日本から出る人も訪れる外国人も特定の国に偏っていることから、南アジアなど、新しいエリアのツアーの企画をして、国際交流を少しでも推進できたらと思ったからです。 福祉に関しては、海外ボランティアで、建築の手伝いの際に汗だくになって働く私のことを見て[私はあなたの事を忘れないから、あなたも日本に帰っても私のことを忘れないでください]と言われたのをきっかけに、人の手助けをして喜んでもらえることに喜びを感じたからです。 前置きが長くなりましたが、質問は以下の2つです。 1.海外への支援を生業としていきたいという願望もあり、就活のモチベーションがイマイチ上がりません。この状況を打破する何か良い方法などは無いでしょうか?ビシッと叱咤して頂いて構いません。 2.多くの人が本気で就職活動をしているのか非常に疑問です。就活は甘くないとか、内定を取った人は本気で就活に取り組んだ人だ、等とセミナーで聞きますが、その割に近年の入社後3年以内離職率は高すぎる気がします。もちろんポジティブな理由で離職する方もいるのでしょうが、つまらない、期待していた仕事と違う、といった理由も多いように思います。内定を取った[本気]の人たちが何故そんな状況になっているのでしょうか? 以上、乱文になってしまいましたが、進路決定に際して非常に混乱していて、とにかくアドバイスが頂けたらと思います。長々失礼致しました。
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人の手助けをして喜んでもらえることに喜びを感じているのなら、どこに就職しても大丈夫です。人の役に立たない仕事ってありますか?あなたが普段使っている日用雑貨も含め、あって当たり前でありがたみを感じないかもしれませんが、一生懸命その当たり前が続くために、会社に勤めている人は一生懸命働いているのです。 人の役に立つ、喜んでもらいたいと思うのなら、まず、手短な企業を一生懸命リサーチしてみてください。その企業が私たちの生活において、どんな役に立っているのか、ありがたいのか。確かに一般的な会社に勤めている人たちは、そういうふうに感謝されても個人名が有名になったり、一般の方々からあなた個人に感謝することはありません。でも、それが当たり前です。ちなみに、海外に支援している会社はものすごくたくさんあります。まず、リサーチしてください。ボランティア的な、現地へ行って支援をするというのは、危険な上に低賃金、むしろマイナスなところもあります。私も学生時代は単純に海外で!と思っていました。しかし、日本の企業は海外支援、または海外の人にも役立つものをつくっています。そういう会社で働くということは、人に喜びを与えることになりませんか?目に見えないところで、いろんな人が働いています。まずそれを知ってみてはいかがでしょう?
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- indora
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あなたが悩まれるのはごく当たり前のことです。 この悩みこそ、先輩達が「甘くない」「本気」といった 表現をしていることだと理解してください。 あなたの気持ちの整理は、あなた自身でないとできません。 そこでまず、現象的なことを書き出してみましょう。 質問されていることはほとんど、現象的なことです。 次にそれを見ながら本質的に何に悩んでいるのかを考えて見ましょう。 「海外支援を生業」としたい、これが本質なのか私には疑問です。 学生時代に力を入れたことも、志望動機も現象的なことしかかかれてません。 面接では、だから何をしたいの?、そのためにいま何をするの?を 聞いていくことになるでしょう。 この問いかけを自分で自分にしてみてはいかがですか?
- kosakyo
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それなら海外へ行くこと(青年海外協力隊とか)でしか解決できないのでは? あなたが自分に嘘をついて就活をして、 たまたま内定をもらった会社に就職しても、 もし仕事で壁にぶつかったら「あの時海外へ行っておけば…」と後悔して、必ず自分に言い訳することになると思います。 とはいえ、今は海外への支援を生業にしたいと思っていても、 長い人生、考えが変わることもありますし、 一旦ちゃんと就活してみることをおすすめします。 新卒で就活ができるのは今だけですからね。 それから、失礼ですが、あなたは視野が狭いと思います。 国際交流を増進する仕事、人の手助けをして喜んでもらう仕事は、 あなたが考えておられる以外にもたくさんありますよ。 就活をして、あなたの知らない仕事があることを知ってください。 そうすれば、自然とモチベーションも上がるかも知れませんよ。 2.離職率についてですが、 全ての人がまともな企業に就職しているわけではなくて、 色んな事情で、いわゆる「ブラック企業」に就職した人が ブラック企業の実態を知ってすぐに辞める…というのも含まれていると思います。 何にせよ、就活を真面目にやっていれば(=数をこなしていけば)変な企業を察知するレーダーも鋭くなってきます。 離職率が云々なんてことを理由に就活から逃げてはいけません。 お金を稼がなければ食べていけないのですから。
- tappara
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>海外への支援を生業としていきたいという願望もあり、就活のモチベーションがイマイチ上がりません 旅行と福祉が志望業界で志望理由も書かれているのにモチベーションが上がらないってことはここで書かれている志望理由は本当の理由ではないってことですか。やりたいことが決まっていればモチベーションは勝手に上がると思います。 海外への支援ができる業界ってのはないのでしょうか。 >多くの人が本気で就職活動をしているのか非常に疑問です。 有名大企業に入りたくて本気で就活やってる人は多いと思いますよ。 ただ、入社後のビジョンって結構持ってないんですよね。大学受験と同じではいることを目的としてしまうと入った後現実とのギャップにやられてしまいます。離職が多いのはこのためでしょう。 会社ではなくなにがやりたいかで就活できると一番いいと思います。 (会社に入ったら頑張って仕事をするのは当たり前のことですが、そこから更に専門性を高めたいとかといって向上心を持っているなら仕事で選ぶべきです。逆に仕事さえやってればいいと考えるのであれば同じ仕事をやるなら大企業がいいです)