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私は来年、新卒として就職活動を行う身です。
私は来年、新卒として就職活動を行う身です。 かねてから新聞社でスポーツ記者をやりたいと思っていましたので、 新聞業界に絞って就職活動をします。 やりたい事は、 大リーグ・NFLの取材をしたい(もちろん、アメリカで) という事やそう思うきっかけを軸に志望動機を作っていくつもりです。 しかし、1つ気がかりなことがあります。 というのは、 「大リーグ・NFLの取材をしたい」や「その理由・きっかけ」といっても、 面接官から 「別に弊社でなくてもいいんじゃないのかい?」と言われる事を想定しています。 私の言う 「理由・きっかけ」は特定の新聞社の記事を読んだり、 特定の新聞社のイベントをきっかけにしている訳ではありません。 ちなみに、 全国紙5紙とスポーツ新聞2紙(日刊・スポニチ)を軸に受けます (念のため地元も受けますが、アメリカンスポーツをネタに志望動機はいえません)。 そこでですが、 「別に弊社でなくてもいいんじゃないのかい?」と言われなくても済むように アメリカンスポーツの取材をしたい、 という志望動機を作り上げるにはどうすればいいと思いますか? 特に日本経済新聞社では、 「経済」問題を取材したいという人が多そうなだけに、 スポーツを取材したいという志望動機はマイナーな気もします。 特に新聞・マスコミ業界から内定を貰った人からのアドバイスをお願いします。
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- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
採用する立場に立てば、 「別に弊社でなくてもいいんじゃないのかい?」と面接官が言う前に、 質問者さんがどれだけメジャーに精通しているか、どんな切り口で取材・記事をまとめたいなどと訴えることができるのでしょうか? 「メジャーの試合を数試合観戦している」などとともに、 独自の考えを延べ、「こいつは面白い・使える」と、思わせることが大事です。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
自身は新聞社勤務の経験は無く、友人数人の件ですので 参考に聞いて下さい。 (1)芸大の子・・・大学内の小さい文学賞受賞。元々小説家希望で、世界各地を放浪。ウリにはならずとも文学賞はきっかけになったと思う。小さい出版社へ (2)新聞社内定の子・・・有名大の文学部で先輩からの引張りが大きかった。色々と活動はしてたみたい。くわしくはしらん。 (3)私大の文の先輩・・・学部時代に受験で失敗。院へ進んでリベンジで大手新聞社へ合格。専門学校へWスクールで行ってた。 (1)(2)(3)と見れば分かるように、企業は即戦力、あるいは「計算できる奴」を採りたいと思っています。 一方で学生は「今はやってないけど入ったらやります」「入ったら教えて下さい」と言う姿勢を感じる。 インターンもあるし、留学もあるし、学生新聞もあるわけで、 >大リーグ・NFLの取材をしたい(もちろん、アメリカで) と言うのをあなたが「口」でなく「身体」でどれだけ触ってるかを見られると思います。 例えば早稲田のスポーツ科学部などの奴数百人は「私は大学で○○を学び」と言って、マスコミを受験して来る事は確実。 でも大手ならそんなに採れないし、そういう売り方なら「早稲田の早稲田のスポーツ科学部の奴なら誰を採っても同じでしょ」ってなる。あくまで早稲田でスポーツ科学を学んだことは入り口に過ぎず、 個人で何をしたかが「ウリ」になって、 そのウリを相手にうまく×いくことが大事。 「じゃあ君が今まで書いたもの見せて」 と言われて「ありません」じゃ話にならないし、 「NFLの取材かあ。いいね。 で、語学はどれくらいできんの?留学経験は?」 で「色々と忙しくて」なんてなめてるとしか言いようが無い。 日本経済新聞に関しては最近は柔らかい記事も増えてるし、「スポーツに強い奴、英語できる奴を1,2人ぐらいは置いておこうか」って風にも思うだろ。 また日経だけは志望動機や自己PRを変えて経済オタクを売ってってもいい。 文芸春秋入る奴なんて毎年数万人受けて受かるのは数人だけど、純粋文学志望でも新人が最初にやらされるのは、週刊誌とかの記者で芸能人の不倫とか追いかけたりする過酷で嫌われる仕事。マンション前に何時間も張り込んだりするわけでたまには警察呼ばれたり殴られたりもするわけ。そんなの誰もやりたくないし、でもそこを経ていかなきゃ純粋文学の方は触らせてもらえないわけ。 「やりたいこと無い奴なんて採らないけど、自分のやりたいこと以外のことは出来ませんなんて新人は採れない」と言うのが多くの企業の方針。 技術的には、マスコミ受験者は 難関の1次のテスト(小論や一般教養)をまず鍛えるべきで予備校も行った方がいいけど、本質的には、面接日当日の瞬間で、君自身が君の理想(言動)にどれだけ近い身体(実力)になってるかだよね。 全体の9割ぐらいは理想(志望動機)もちゃんとなく、 残りも実力(自己PR)不十分な人が多い。 今はオモシロ人材を採る余裕なんてどこの企業も無いしね。 個人的には、NUMBERの書き手のレベルは非常に高いと思う。 毎月購読して、また同じテーマを、同じ字数で自分でも違う切り口で書いたらいい(プロの記事に引きづられないように‘‘次回号‘‘を読んで、自分で膨らませて書いてもいい)。何だったら投稿してもいい。 やりゃ受かるってわけじゃないけど、 「それをやらないで、その代わりにどんな立派なことをやってるの君は?」ってなってくるよね。 企業は、就職活動で「口だけの奴」があまりに多いから、気持ちのある奴が欲しいと思ってる。また「気持ちがあるなら最低限の努力や結果はすでに示してるだろう」と思ってる。 その辺をつけばいいと思う。あと愛社精神。これは入ってから身につくケースもあると思うけど、愛社精神を持ってる方がいいし望まれる。 「ジャーナリストの仕事は疑うことだ」とか言う割には、採るのはそんなクセの無い純粋で素直な若者ばかりだよ。
- canda790825
- ベストアンサー率21% (287/1305)
私の友人がある新聞社に勤めているのですが(記者ではない)、スポーツ担当となると、何らかのスポーツの経験がある人が採用されがち、と言ってました。 特に体育会系でスポーツはやられてましたでしょうか?