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就職活動について
関西の私大へ通っている4年生の男です。 私は今年の就職活動で志望していた業種(情報通信、SI、SE)の企業から内定をいただけず、経済学部だからという理由だけで一行だけ受けた某メガバンクからしか内定がいただけませんでした。 私は金融系のゼミに所属していたため、友人に誘われて銀行のインターンシップなどにも参加しており、銀行の業務や経営なども就活以前からある程度把握していましたので、銀行独特の雰囲気や非情さは自分には合わないだろうなと思っていました。しかし希望していた業界の大手企業に蹴られ、尚且つメガバンという名前に惹かれてしまい、妥協して内定を受けてしまいました。本来ならその時点で希望する業界で子会社を探し、知名度や給与が低かったりしても自分のやりたい業種に就くのが正解だったと思うのですが、当時はそこまで考えが及んでいませんでした。でもやはり今の時期になって銀行で働くことに疑問を感じています。 私は銀行がブラック企業だとは感じてはいませんし、むしろ激務の対価がしっかりと支払われ、休日等の福利厚生もあるいい企業だと思っています。でもやはり銀行の業務や度重なる転勤のことを考えると、合う合わないで言えば合わない、と感じてしまいます。 一応以前からの希望業種で就活を続けてはいますが、なかなか良いと思える企業が見つからず、最近は銀行で働きながら公務員試験を目指すという選択肢も考えています。銀行に入れば覚えなければいけないことや資格がたくさんあり、業務と並行して公務員を目指すことはもちろん簡単な選択肢ではありませんが・・・。 このまま就活を続け希望業種でもっと妥協して仕事を見つけるか、一度メガバンに就職し公務員を目指すか、あるいはどこにも就職せず公務員一本で目指すか。 最終的には自分で決めなければいけないことなので正解は無いと思うのですが、参考としてみなさんの意見をお聞かせください。
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- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
メガバンクに入社し配属はシステム部門を希望する。これで5年もすればSI、SEの何たるかが見えてきます。 その時点でまだ転職の意欲があるなら、銀行員からバンキングSEに転職している人も結構おられますから決して不可能ではありません。 できれば本部や営業店の業務経験もつんでからの方が良いと思いますが。
- AR159
- ベストアンサー率31% (375/1206)
採用担当でした。 メガバンクの担当者の立場からすると、あなたのような学生には入行して欲しくないと思いますよ。最初から中途退職するつもりで入ってくる人間に、一生懸命手間とお金をかけて研修し育てるのは本当に無駄になります。 中途退職するしないは個人の権利だと割り切る考え方もあるでしょう。 あるいはあなたが、今はそう思っていても実際に銀行に就職してみると考えが変わって、ずっと勤め続けるかも知れません。 でも少なくとも、これからいよいよ社会人としてのスタートを切るときに、やりたくもない仕事にいやいや就くとか、中途退職することを前提で仕事を始めるのは、あなた自身にとっても銀行にとっても大きなロスではないですか? 時間とエネルギーの無駄遣いのように思います。 学生は社会経験が少なく、ややもすると視野が狭まりがちですから、あなたの今の志望業種とやらが本当にあなたにとってベストの選択かどうかという疑問もあります。 (そもそも情報・IT産業と公務員を同列で考えることも??ですが) 自分の本当の適性が何なのかは、実際に働いて初めて判るということもあります。 良い決断をされることをお祈りします。
補足
金融から転職して情報系に行くビジョンが見えなかったので、金融からの転職者が多くかつ銀行よりは自分に合っているかな、と感じた公務員をなんとなくあげてしまっていましたが、確かに自分の本当の適性を考えてない適当な選択肢の様にも感じられますね。中途半端なままでは自分にも企業にもプラスになりませんね。採用側の貴重なご意見ありがとうございます。
- sigekimura1615
- ベストアンサー率0% (0/3)
まずメガバンク受かったのはすごいですよね!おめでとうございます! ちなみに自分は3次でメガバンク落ちましたが 笑 まず、メガバンクははっきり行って厳しい世界なのは間違いありません・・・・ 自分の父が銀行員なのですが、「性格が優しければ絶対にできない。お客さんのことばかり考えてたらやっていけない。だれもメガバンで日本経済再生とか思ってないよ 笑 企業をつぶすのも仕事。採用人数みたら、どんなけしんどいかわかるやろ」といってました。 何人かの行員や、もしくはつながりある人から就活中話聞きましたが、半沢直樹のドラマから大和田常務をひいたのが現状で大体は本当にあんな世界らしいです。某メガバン出身の人の本を、メガバン選考中、読みましたが、僕はやっていけないと思いました 笑 自分の大学でメガバン(総合)もらっても、辞退した人結構います・・・ ただ、おっしゃる通り給料、世間体は抜群と思います。結果を残せば最高です。ただ、働く前は特にメガバンは不安だと思います。とりあえず働いてみて、もう無理と思えば転職すればよいと思います。金融は転職に一番有利な業界と言われていますし、かつメガバンならすぐ決まると思いますよ!(^^)!
補足
ありがとうございます。 晴れている時に傘を差出し雨の時に取り上げる、というやつですね。 社会の中ではどんな企業も利益を上げるために非情にならざるを得ない時があると思いますが、銀行は特にそういう場面の多い企業なんだといろいろ調べていて思います。 それを嫌だと思うのは甘えなのかもしれませんが、私も回答者様と同じくそこまで冷徹にものを考える自信がありません。 そんな心構えのまま働くのはNo3の回答者の方がおっしゃるように企業にとっても自分にとっても時間の無駄なのかもしれませんね。 貴重なご意見ありがとうございました。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
志望されて居られる業種が 職種が広く掴みどころがない 話し変って某が 入った社が正しく其の様な業務と聴きました 処が 部署の仕事がメガバンクのシステム関係でした 仕事時間が深夜から朝方も多く バンクの社員に顎で指示されたり・・と 数年で辞めて 次の仕事に就く勉強し資格取って転職した 其処で 前置きが長くなりました 転職の折 前職と前企業名が大事 日本は川上には中々遡上出来ず 社会人の出発点=企業が双六の始まり 次に 大学教育が社会人資格に足らず 初企業で確り教育受ける事が大事 それらが 後々の人生岐路に役立つのではないかと見ています 何処までも 自己決断が大事 参考までに
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 職種に関しては仰るように広すぎるかもしれませんね。最初はプログラミングに関わる仕事に携わりたいという気持ちだったのですが、いろいろ調べるうちにちょっとずつズレていたのかもしれません。 『転職の折 前職と前企業名が大事』というのは良く聞くお話であり、そういう点ではメガバンクという肩書は有効なのかもしれません。ただそこで付けた知識や技能が次本当に自分がしたいことに繋がっていくのかは正直微妙な所かもしれません。だからこそ公務員という前職を問わない就職先を考えてしまっているわけですが・・・。キャリアを積むというのは本当に難しいことだと考えさせられます。回答者様のご意見も参考にし、もっと自分で考えてみます。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。 社内のシステム部門にうまく配属が決まれ本当にその仕事が自分に合っているかどうか見極めることができますね。希望通り配属されるかどうかは不明ですし、そこまで意欲が持つか分かりませんが・・・。 それでもやはり働く前のイメージと実際の仕事が同じというわけではないと思うので、働いて見極めるというのもありなのかな、と思います。