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簿記3級 仕入 繰越商品 売上
精算表でよく出てくる 仕入れ 繰越商品について質問です。 仕入 ××× 繰越商品 ××× 繰越商品 ××× 仕入 ××× とし売上原価を仕入で計算する。 という基本的な考え方は理解できるのですが 売上原価=当期商品仕入高-期首商品+期末商品 売上原価がなぜ売上にならないかよくわかりません。 当然 精算表の売上と仕入(売上原価)は違う 金額になつているのですが。。。
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「売上原価」、この用語が簿記学習初心者を惑わす元凶です。売上と原価の間に「の」を入れて「売上の原価」と考えて下さい。 ¥1,200で仕入れた商品を¥1,500で販売した。 売上高は¥1,500で「売上の原価」は¥1,200です。この¥1,200が売上原価です。 売上原価とは、一般的にいう仕入原価のことです。
- cager
- ベストアンサー率0% (0/2)
>売上原価がなぜ売上にならないか 売上というのは、商品を実際に売って、受け取った(受け取る)ものであり、 売上原価というのは、上記の売上のためにかかったお金という意味で、 期首商品+当期商品仕入高-期末商品 となります。 精算表には当期純利益という勘定がありますよね。極端に単純に考える(精算表の勘定が、売上と売上原価と当期純利益しかない場合)と売上-売上原価の結果が当期純利益となります。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
> 例 繰越商品 30,000 仕入 2,000,000 売上 35,000 >とあり 期末商品仕入高 45,000で売上原価は仕入勘定で > 計算するとあった場合。 スイマセン。 1 名称や金額に書き間違いはありませんか? 2 数値は決算整理仕訳前ですよね? 仮にですが ・数値は全て決算整理後であり、「期末商品仕入高」が決算整理後の仕入勘定残高だとすれば 売上原価45,000=期首商品+当期仕入2,000,000-期末商品30,000 式を解くと期首商品が▲1,925,000 となり、有り得ない結果となる ・数値は決算整理前であり、「期末商品仕入高」は商品の期末棚卸高の書き間違いだとすれば 売上原価=期首30,000+当期仕入2,000,000-期末商品45,000 式を解くと売上原価が1,985,000 となり、売上より大きい値になる こちらは有り得ないとは言いませんが、通常考えられない結果。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
> 売上原価=当期商品仕入高-期首商品+期末商品 単なる書き間違いだと思いますが 売上原価=当期商品仕入高+期首商品-期末商品 ですよ。 > 売上原価がなぜ売上にならないかよくわかりません。 ご質問者様は100円で買った商品を100円では売りませんよね。例えば120円で売ると思います。 三分法に限定してコメントいたしますと、 仕入高、期首商品、期末商品の評価額は購入価格ですから、上の例えで言えば@100 一方、それに対する売上高は@120 その差額が売上利益 報告式の損益計算書の雛形で確認してみましょう。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 もし、差しさえなければお教え願いたいのですが 残高試算表を埋める問題で例えば 例 繰越商品 30,000 仕入 2,000,000 売上 35,000 とあり 期末商品仕入高 45,000で売上原価は仕入勘定で 計算するとあった場合。 精算表を埋める事は、習ったとおりにやればわかるのですが 売上と売上原価、仕入、繰越商品の関係が微妙によくわからないのですが?
- kaze100
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その仕訳のどこにも売上勘定入ってないでしょ 売上原価と売上はリンクはしてるけど 三分法の場合、別個にカウントするものです
- -lui-
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売上 =その商品を作るのににかかった費用(原価)+利益 売上原価 =その商品を作るのにかかった費用(原価) 当期商品仕入高=その商品を作るのにかかった費用(原価) 期首商品 =その商品を作るのにかかった費用(原価) 期末商品 =その商品を作るのにかかった費用(原価) おk?
お礼
ありがとうございます。 すみません。 売上 3,500,000の見間違いでした。 売上と売上原価に関連性はありますか?