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ピアノの本番で緊張してしまいます。
近いうちに人前でピアノの演奏をするのですが、いつも手が震えてかなり緊張してしまい、思うようにひけません。緊張しないで気楽にひける方法はありませんか?回答よろしくおねがいします。
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- happy_dog
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こんにちは >緊張しないで気楽にひける方法はありませんか? たぶん無いでしょう!笑 緊張する人は緊張するし、緊張しない人は緊張しないです まあそれを言っては元も子もないのですが。 ただちょっとは緊張を無くす努力はできるかもしれません。 私の場合は 1.練習方法は、他の方も書いてますが録音する もっと言えばデジカメかDVカメラでの動画撮影が良いです。 録音よりこっちの方が簡単です。私はその動画を 動画サイトにアップロードし、ブログとかで公開してます。 演奏を録画する時はやはり緊張しますよ。これを繰り返す。 2.弾きなおす場所を決めておく。 とかく最初から最期までの通し練習を してしまいがちですが、間違えた場合を想定し、弾きなおす場所を 決めておいて、途中から弾く練習をしておく。 3.左手だけとか右手だけとかも弾けるように 本番ではなぜかどっちかが突然弾けなくなったりします 両手で弾いていたところを左手だけになったりしますので 音が普段聞いてるのと違い、どこ弾いてるか自分でわからなくなりますので それも普段から確認しておく 4.できれば会場の下見そして前日の同じ時間に明日用の衣装を 着て演奏する。同じ緊張感で最初から最期まで弾きとおす もちろんビデオカメラで録画する。できれば家族に見てもらいながら 5.たかだか数分の演奏と割り切る 別に命取られる訳じゃありません、高々数分の演奏ですよね 「会場に行って、数分演奏して、帰ってくるだけ」の話です 考えてみれば大した話ではありません そして当日 6.観客席は一切見ない。 会場入りして、自分の演奏が終わるまでは観客席は一度も チラ見もしません。 ガケを上る時、下を見てはいけない!というのと否時でしょうか。 「常に誰も来てない、会場には私だけ、まあ人が居たとしても 自分の演奏は聞いてない」と風に考えてます。 7.他の演奏者の曲なんか聴かない! 悪いけど、他の演奏者なんかどうでもいい笑 先生は勉強のためにとかで他の生徒さんの演奏もしっかり聴くように とか言うと思いますが、こちらにはこちらの事情がありますから笑 自分の演奏に集中! 8.途中で止まらない 弾き直し練習と矛盾しますが、本番は途中で止まらない 間違えても強引に次のフレーズに進む 音外し、他の鍵盤に指が当たったとか気にしない 次へ進む、弾きなおしはしない! がんばれ~
- iyamon
- ベストアンサー率22% (47/213)
私ももうすぐ発表会があります。 お気持ちよく分かります。自分で自分が信用できないのですよね。 私は声楽なので、暗譜で歌うのが課題なのですが、発表曲がイタリア語で意味不明なので(大体の意味は分かりますが日本の歌のように一言一言の意味がまだ飲み込めておりません)忘れてしまったらどうしようか、今からどきどきしています。練習の時も楽譜を外すと歌えないところがあります。一人で練習するときは完璧に暗譜できているのに、練習でもあがるんです。困ったもんだ。 発表会では生涯学習なので、ピアノやバイオリン、ドラム、サックスの仲間がいます。みんなあがりますよ。(笑)人が失敗をするとかえって緊張していけませんよね。(笑)『私もかなあ』って 先生は『私は日本の歌であがって歌がぐちゃぐちゃになったことがあるよ。イタリア語なんて聞く人みんなわかりゃあしないよ。ごまかしなさい。』ということだったので、プロもそうかと気が楽になりました。 私のあがり対策は、目線を観客に合わせず、向こう正面の壁に合わせて歌います。それとピアノ伴奏者には目をつぶって一度大きな呼吸をしてから始めの合図をします。深呼吸は落ち着けますよ。 私はですが、格好をつけます。非日常のおしゃれをして発表会に臨みます。自分の姿に安心して落ち着けます。(実力がないので、形で勝負です)あがるのはもうしょうがないので、いかに日頃の練習成果を発揮できるかですね。十分に練習をされている事と思います。深呼吸をして自分を信じてピアノに指を置いてみませんか。
- koppii
- ベストアンサー率40% (13/32)
緊張する原因として考えられるのは、 1,演奏に不安がある 2,上手く弾きたいと思っている 3,人の目が気になる こんな所でしょうか? 1番の解決策としては、練習以外に方法はありません。 私がオススメする練習は、楽譜を細かく区切って練習し、そのどこからでも弾き出せるようにしておくのです。そうすればどこで失敗してもどこからでも持ち直せます。間違えたらもうどうしようもないと言う不安からは逃れられます。要するに、高速道路で言うところの「サービスエリア」をもうけるのです。 2番の解決策として、練習するのはもちろんなのですが、練習は鏡を見ながらするのです。大きな姿鏡がBESTです。ピアノの横にその鏡を立てて、美しい姿勢、腕のあげ方おろし方、手さばきを確認しながら練習します。見た目も、演奏者にとっては上手く演奏している要素に入ります。 3番の解決策として、人目を気にするなと言っても無理です。 お客をみんなすいかと思えなんて、ちょっと苦しいですよね。 だから、みんなが自分の演奏を楽しみにしてくれている、温かく見守ってくれているんだと思うことです。 失敗したからと言って、何も人生が終わりな訳ではない! 一生懸命、心を込めて演奏することに意義がある! と思って、練習をしてみて下さい。 参考になるといいのですが。頑張ってくださいね。
音大出身です。 >思うようにひけません。 残念ながら本当のあなたの実力はそれくらいなんですよ。 自分が思うよりもランクを落とした簡単な曲を選ぶのが一番緊張しない方法です。 とはいえもう曲が決まっていますので・・・ 他の方も言うように場慣れが一番いいのですが、なかなか舞台に立つ機会もないですよね。 そこでお勧めの方法は「録音」です。もちろんやり直しなしで。 それだけでも普段の練習とは違って緊張しますので、場慣れのうちに入るかと思います。それに客観的に自分の演奏を聴くというのもとてもいい勉強になります。 次に家族や友達など1人でいいので観客になってもらって1曲を最後まで聴いてもらう方法もいいですよ。同時に録音もしておきましょう。 終わったら批評をしてもらいます。 ピアノのことがわからない相手なら見た目がどうかでもいいんですよ。 例えば口がポカンと開いたままとか、猫背とか、時折変な顔になるとか(笑) 気付かないことが色々ありますよ。 最後に本番と同じ衣装を着て演奏することをお勧めします。(出来たら靴も) 普段とは違う服装というのも緊張を誘う要素となります。衣装に慣れることも大切。 緊張を自分のものに出来れば、練習以上の実力を発揮します。 頑張って下さい!
- andante1
- ベストアンサー率45% (16/35)
他の方も書かれていますが、究極の方法は「場慣れ」だと思います。 とは言っても、近いうちの人前演奏には間に合いませんね。 同じようなご質問が少し前にありましたのでご参考にされてください。そこに私も自分の体験を書いています。 ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2721854.html ひとつ質問ですが、近いうちの人前ピアノ演奏とは、ステージでの発表会のようなものでしょうか。それともパーティーなどでの演奏でしょうか。 発表会だと、そう度々はありませんね。だとすると、そういう機会だけではそこで場慣れするにはかなり長い年月がかかりそうです。 パーティーや友人の集まりなどでの演奏ですと、自分の心がけ次第では積極的に沢山の機会を作る事も可能ですよね。ちょっとした場でもいいですから、とにかく沢山の機会を捉えて人前ピアノを沢山経験される事をおすすめします。 あがらない為に、いろいろと心構えや気持ちの持ち方などの方法はあると思いますが、自分の経験ではいざとなったらそんな理屈はどこかに飛んで、とにかく頭が真っ白になるだけです。 場数を踏めば、特段理屈を考えなくても自然に落ち着いて弾けるようになるものです。
- amethyst1976
- ベストアンサー率26% (138/517)
普通なんですよ。経験を重ねても緊張しなくなることはないです。 弾いたあとの喜びなんて私はないです。演奏が終わったばっかりなので興奮してあつくなってますし、ミスったところをうじうじ考えてます。 私は小さな人間ですね。 逆に私が見る立場なら、どんなに上手くても何も感じないなら途中で席を立つかもしれません。 具体的には、弾き始めまで客をじらしてもいいので時間をかけること。そして気持ちだけは態度でかく「私の演奏に文句あったら出てけ!」くらいのことはないと人前で演奏なんて、普段の等身大の私じゃできませんよ(笑)
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
回数を重ね、場慣れするしかないとは思いますが・・・。 いつも手が震えてかなり緊張してしまい・・・ ・これは、ミスなどの不安がよぎるための、「マイナス」要因からの反応です。 ・「プラス」要因を考えるといいです。 人前でピアノの演奏をするのは、なんのためですか? 「喜び」を得たいからでしょう・・・。 人前で演奏する喜びを味わいたいからです。 ・もし、だれもいないホールで、Pianoを弾いたらどうですか? 「緊張しない」でしょう。けれど、同時に、「喜び」も味わえません。 「緊張」には、このような関係があります。 なので、緊張がなければ、不安もないでしょうが、喜びもありません。 だから、「緊張」があってこそ、喜びも味わえるのです。 そういうことを、書物で知ってから、多少の震えはありますが「緊張感」は 「喜び」なんだと感じ、あまり、気にならなくなりました。 緊張しないで気楽にひける方法・・・ ・緊張したからこそ、演奏したあとの、喜びが待っています。 がんばってね。(^^)/
お礼
緊張=喜びか・今まで考えたことありませんでした。頑張ります。
お礼
ありがとうございます。何とか頑張ってみます。