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共振モード数
英語の論文を読んでいると、「the resonance mode numbers」という言葉が出てきました。直訳すると「共振モード数」になると思います。 ここで思ったのですが、共振モード数とは何なのでしょうか? 私は今までは、「共振器内で共振を起こしている時の、定常波(と呼んでいいのかな?)の節の数あるいは波数」と考えていました。 つまり、例えば共焦点型ファブリ・ペロー共振器の場合の共振条件は共振器長をL、波長をλとして 4L=nλ(nは自然数) と表せますが、このnが共振モード数だと思っていました。 ただ、これだと話が合わないというか不自然になる状況が今起きていて、自分の考えに疑問を抱いています。 私の考え方は合っていますか?もしあっていなければどういうものなのか教えていただけると幸いです。
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ファブリ・ベローの機構を存じませんので、見当はずれでしたらごめんなさい。 「共振モード」は一つのモードに、「周波数と振幅分布」がセットになっています。与式でも、波速cを与えますと、n=1,2,3 のとき、周波数は f=c/λとして得られ、各波長に対応する振幅分布が与えられています。 モードの数は、振幅を表現する座標の数(自由度)だけありますので、連続体の媒質ですと無限個存在します。 「共振モード数」という表現は、特定の周波数範囲に存在するモードの数を意味しているように思えます。
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- foobar
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"numbers"と複数になっていることから、 共振の次数(nλのn)かな、という気もします。 (モード(の)数、というと、nが1,2,3..と合計いくつあるか、というのを意味するような気がします。)
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 この回答を見た後助手の先生に確認に行ったところ、 どうやらこの意味であっているようでした。 ありがとうございます!
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 なるほど…そういう考え方もあるのか、と思い 助手の先生に聞きに行ったところ要領を得なかったのですが どうやら今回扱っているのはNo.2さんの意味のようです。 でも勉強になりました!ありがとうございます!