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アンテナの共振周波数
アンテナの共振周波数について質問いたします。 アンテナの長さから共振周波数は決まるという説明がありますが(例えば半波長ダイポールアンテナで波長λ/2に相当する周波数)、一方、電気回路で考えるとRLC直列回路でz=R+j(ωL-1/ωC)のωL-1/ωCがゼロになるf=1/2π√LCが共振周波数となるという説明があります。 両者の結果が必ず同じになるとはいえないと思うんですが、どう理解すればいいんでしょうか?
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- sanori
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回答No.1
こんにちは。 正弦波の式は、 Asin(ωt + φ) であり、別の書き方をすれば Asin(2πft + φ) です。 つまり ω = 2πf です。 ωL - 1/ωC = 0 ωL = 1/ωC ω^2 = 1/LC ここで ω = 2πf なので (2πf)^2 = 1/LC f^2 = 1/{(2π)^2LC} f = 1/2π√LC