※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管理会社に預けている敷金相当額の仕訳について)
管理会社に預けている敷金相当額の仕訳について
このQ&Aのポイント
管理会社に預けている敷金相当額の仕訳についてのご相談です。入居者から預かった敷金は管理会社で保管されており、約70万円が関係しています。
この敷金について、まずは帳簿に記載する必要性、仕訳の方法などについてのご意見をいただきたいです。
また、この敷金に対して貸倒引当金を設定することは可能か、節税や保険の観点からも検討したいです。識者の方のご意見をお聞きしたいです。
お世話になっております。管理会社に預けている敷金相当額について、ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
昨年から不動産賃貸を始めました。個人事業主、青色申告を利用しています。管理会社へ外注しているのですが、その管理会社との契約の中で「入居者から預かった敷金は、管理会社で保管する」ということになっております。金額は約70万円ですが、このお金は手元にないので、現時点で帳簿上は特に記載をしておりません。
このお金について、
1.そもそも、帳簿に記載する必要はありますか?(記載の要否)
2.仮に記載するとすれば、どのような勘定科目名が妥当でしょうか?(仕訳の方法など)
3.貸倒引当金を設定することは可能ですか?(第三者に預けた敷金に対しての保険というか…節税にもなりそうな気もしたので。もし計上が可能でしたら、計上方法など。)
趣旨としては、「手元にないお金ではありますが、入居者が退去する時や、管理会社に万が一不測の事態があったときには、事業主として何らかの帳簿記載をする必要があるだろう」ということで、それに向けた心構えというか確認をしておきたい というのが発端です。(第三者が見てもわかりやすい帳簿にしたい あるいは私が忘れないようにしたい …という側面もあります。)
識者の方のご意見をいただきたいと思います。頓珍漢な質問でしたらすみません。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
差入保証金 という名前の勘定科目になるのですね。で、この場合には(ご紹介いただいたhomepageによれば)「回収過程の債権ではないため、貸倒引当金の設定は認められていない。」ということですね。理解できました。 帳簿上は「資産」と「負債」の両方に、同じ金額が入る形になればいいのですね。これだと貸借対照表上、わかりやすくていいですね。(というか、最初からそうすべきだったのですね…失礼しました) ご教示ありがとうございました。