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面白い架空戦記(IF小説)と歴史小説を教えてください。
カテ違いでしたらすみません。 歴史好きな方なら歴史小説に詳しい人がいるかと思い ここに質問させていただきました。 1.柘植久慶の逆撃シリーズを読んでから 架空戦記にはまってしまいました。 戦国時代~大東亜戦争終戦までの時代を扱った 架空戦記を教えてください。 2.戦国時代~江戸時代を舞台にした 歴史小説の中で 主人公が大名か武士で実在していて ストーリーが主人公の誕生或いは誕生以前から 始まっており、主人公の幼少期が書かれている ものを教えてください。 できれば最低一章は書かれているものが良いです。 よろしくお願いします。
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柘植さんの架空戦記物がベストだと私は思います。 架空戦記物が面白いかどうかというのは、条件を厳しくしているかどうかに関わると考えます。 特殊新兵器とか、天才軍人とか「何でもあり」になってしまうと、架空戦記というより、妄想戦記となってしまいます。 その点、柘植さんのシリーズは、「情報を知っている」という一点だけを条件にして展開しているので、うーんそれもありかな?と思わせます。 架空戦記的な味付けのある歴史小説としては隆慶一郎さんの一連のものがお勧めです。クグツシという味付けを付けて、小説を展開。 幼少期からというと 捨て童子・松平忠輝 がよいかなと。
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- keizu24
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歴史に関係無い物であれば【銀河英雄伝説-田中芳樹 氏】がおすすめです。
- toro321
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1、檜山良昭の一連のIFシリーズ 佐藤大輔の逆転、太平洋戦争1~2、砲戦距離4万など。 ストラテジックオフィス、シュミレーション第二次世界大戦史1~5 谷甲州(もう一人谷氏がいるので注意)覇者の戦塵シリーズ。 以上は、史実と兵器の考証が正しいです。 2、司馬遼太郎先生のをまず読破してください。
- north_2nd
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歴史小説のほうだけですが。 まずは山岡荘八の徳川家康でしょうか。