堤防の決壊を防いだオランダの少年の話は実話ですか

質問

堤防の裂け目から海水が漏れているのを見つけた少年が一晩中その裂け目に指をいれて凍死してしまう話は実話でしょうか、フィクションでしょうか。この話をはじめて聞いたのは父からで、戦争中の教育の中で、この話が日本の当時の子供たちに対して使われていたのではないかと思っているのですが、この話についてどなたかご存知の方がいらしゃれば教えてください。

回答No.3

gunta · ベストアンサー

オランダに住んでたことあります。かんてんさんの言うとおりです。
「あの堤防少年の話しってる？ 外国人はみんな知ってんだよね。
ほんとにそんなことするわけないのに、信じるなんてばっかじゃん！」
と、100回くらいオランダ人に言われました。
アントワープのパトラッシュと同じのりですね。

お礼

えー！オランダの人たちはそんなことを言うんですか（笑！）

回答No.5

Singollo

#1の方のご紹介のURLを見ると、独立した作品じゃなくて挿話だったんですね
『母を訪ねて三千里』みたいに挿話の方が有名になってしまったパターンでしょうか

参考URL：

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=4d4da5c8a5c4a5b7

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

gazeru

で、そのHans Brinker少年の銅像写真・・・。

http://www.learndutch.org/HansBrinker/big/hans.html

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

Singollo

フィクションです

ハールレムの英雄
メアリ・メープス・ドッジ作

お礼

そんな名前のフィクションだったんですね。

回答No.1

kanten

↓によると米国の作家が書いたフィクションだそうです！！

参考URL：

http://www.mainichi.co.jp/eye/yoroku/200011/17.html

お礼

そうだったんですか。ありがとうございます。