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ほにゃらか形而左右学 矛盾
お世話になります、或いは、お騒がせします。 最近、矛盾という言葉を、彼方此方でよく耳にするのですが、 矛盾について考えてみました。嘘がつけるかどうかと同様 矛盾がそもそも可能であるとはどのような状態なのでしょうか。 そこで、悪しきギリシヤ的二元法、「自然」と「人為」に分けて 自然の中に矛盾はあるだろうか、どうもなさそうな気がする。 そうすると、矛盾はわれわれが勝手に作って勝手に困っている、厄介なもの。 さてさて、自然の中に矛盾を探しにいき、見つからなかったのですが 本当に見つからないのでしょうか。 宜しくお願いします。
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「矛盾が可能である状態」というよりは、物事の本質は矛盾ではないかと思っています。 厳密に言うと、「矛盾の拮抗」自体が存在そのものではないかということです。 矛盾の無いものは偽物ではないかという気がします。 地球は、太陽と離れようとする力(遠心力)と近づこうとする力(相互求心力)の矛盾を自転と公転という手段をとることによって拮抗させていますし、人は男性と女性という矛盾した性によって成立しています。 また、人には運動神経と自律神経とがあり、自律神経は交感神経と副交感神経から成っています。 ホルモンなども含めあらゆる面での矛盾の拮抗によって人体も出来上がっていると言えるように思われます。 なんといっても、無(死)から生じて再び無に変えるために生きているのですから、これほどの矛盾はないとも言えるでしょう。 保存(生存、建設)と安定(死、破壊)の調和、拮抗こそが生きるという現象なのかもしれません。 >そうすると、矛盾はわれわれが勝手に作って勝手に困っている、厄介なもの。 :とおっしゃっておられますが、むしろ矛盾を困ったこと、厄介なものとすること自体が困ったことではないか、という気が私はします。 無論、論理的矛盾の存在を否定はしませんが、 大局的には、そのような矛盾発生要因が必ずあるはずで、(矛盾指摘と共に)そこを探ることが本質に近づく道のような気もするわけです。 いずれにしても、 「>自然の中に矛盾を探しにいき、見つからなかった」のは、矛盾が無いのではなく、自然が全て拮抗という解決手段を身につけているからではないかと思われます。 例によって外しているとは思いますが(^^;)、素人の私見としてご笑納下さい。
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- littlekiss
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こんにちは、fishbowl66さん。 ご挨拶もほどほどに、まずは m(_ _)m あやまり ペコリ。 (*^^*)> たんと、すっ飛ばしてるは ぬけ てるは… 「ウッカリ」と言葉入れていただいたので 再度、読み返しますと… |(><)| わちゃぁー☆ 「//」←がない。 「//」←加筆します。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa380499.html 誤りコードを明記(アサーション)m(_ _)m 四十七士のところも数トンチンカン スマン!m(_ _)m ペコリ。 よく見ていかないと数のごまかしがあるかもしれません。サバを読む。 四プラス七はプラス.マイナス.イクラ?と、このような問いがあるかも? ●表と裏に違う数字が共存することは、矛盾でしょうか。 表と裏?一枚? ノン、ノノンノン~? 二枚。上下。重ね。 熱ー奪うー還元 参照:たたら法 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sugicom/kazuo/neta/bake28.html
お礼
瞬間たたら法 勉強になりました。 中学時代の理科室にタイムスリップ 同じ事を繰り返すのは年のせい。 littlekissさん、性格変わってない。 URLはコピペが基本ですね、間違えないですよ。 それにしても意味不明。 謎が謎呼ぶ、古代製鉄職人集団。 今歴史の本に手お出していて、 そのうち歴史の質問するかもしれません その時も宜しくお願いします、有難うございました。
こんにちは。 (1)「この文章は7文字である」 (2)「裁判官を目指す法学部の学生がスピード違反をした」 さてさて、これらは矛盾でしょうか?
お礼
こんにちは、 私は質問者ですが、 恐らく、この質問自体が、 削除対象になりそうなので おからかいに見えられたのですか。 ご愛嬌で、両方とも矛盾ではありませんね。 有難う御座いました。
- hakobulu
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#2です。いつも真摯にご返答いただけるので素人としては大変ありがたく思っております。 それに甘えるわけではありませんが、 「>拮抗できること自体、矛盾ではないようです。」とおっしゃる点について感想を少し述べさせてください。 あくまで両者(矛と盾)は対立することが本義です。 自然の場合は拮抗(調和)を意図しているいるわけではなく、単なる結果にすぎないように思います。 矛盾が仕組みとして働いていると考えることも可能でしょう。 お互いに否定しあい排斥しあうことでそのような結果(拮抗)に至るのだろうと思います。 一見拮抗しているように見える事象であっても矛盾を内包しているということは必然ではないかと思うわけです。 ただ、人間の場合は結果として拮抗に至ることが難しいようです。 それは、おそらく従来の自然界だけでは拮抗が取れなくなったために人間が生じたという、人類発生の経緯に原因があるのではないかと思います。 つまり、人間は盾かあるいは矛かのどちらかとして地球上に生じたのではないか、ということです。 そして、未だ拮抗すべき矛ないしは盾を見つけられずにいるのでしょう。 人間関係などでもそうでしょうが、拮抗した関係が最も自然でしょう。 良し悪しに関係なく、一方的な関係は本質的に瓦解の要素を含んでいると思われます。 端的に言うと、善人だけの社会というものはあり得ないでしょう。 調和でも愛でもなく、拮抗をこそ目指すことが人間にとっての(取りも直さず取り巻く世界の)自然な形態を維持できるような気がします。 よくわからないながら思いつくことを述べてみましたが、絨毯に焼け焦げができないよう願っております。
お礼
やはり、再回答していただけましたね(笑。 しかも、素早い。 これは確かに、微妙な問題で、「拮抗」が問題になるのですが、 私は常々、言語が世界を余すことなく切り分けているとは信じていないので、言葉の意味にかんするあれこれには関わらないようにしています。 「拮抗」と「矛盾」の関係をあれこれ小突き回しても何も出てこないような気がします。 つまり、同時に存在できれば、矛盾していない この命題を、肯定できるかどうかが分岐点でしょうか。 生命に関しては、一つ判っている事があります。 RNAからDNAへ変化する時点で、細胞膜、つまり内と外の分離が始まります、生命は内でのコピーの始まりです。 これは正しいと思いますが、記憶違いもありますから、調べてみます。 分岐点はどう思われますかね、来週でもいいですよ、ノンビリいきましょう。有難う御座いました。
- anima-mundi
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人工物を生み出す人間が自然から誕生したという矛盾。いつから、人間を「不自然」と捉える意識が芽生えたのだろうか。人間が自然から超越した存在なら、それはすでに神とでも呼ぶべきものではないだろうか。
お礼
微妙な質問にも、お付き合い頂き、有難う御座います。 この手の、突っ込みは、想定内ですね(笑。 質問文も予め防波堤が立ててあります。 矛盾が発生する原因が、人為に有るのではと仮定し それでは、方法として二元論を使用して 自然の中に矛盾はあるのかと、たずねてみたのですが。 如何でしょうか、ご回答の意図を読み損ねましたでしょうか。
- littlekiss
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fishbowl66さん、こんにちは。 ●そのいわゆる「ポン」が曲者なんですけど。 ポン、 http:oshiete1.goo.ne.jp/qa380499.html 「忠臣蔵...ネットワークがあったなら、、、」 ↑ ここ数年前から、探しています。「矛盾」。 曲者なんですが、 無くて七癖あって四十八癖 と クセ って だれもかれも ひとつはある だろうなと…。 で、ですね、 忠臣蔵しかり、 あわないんです 何が? 数が。 四十七士を考えると… 四十八は四十七からは一大きい けれど、 四十七は四十六からは一小さい …うーん、わからん。 で、七を倍にすると 七Х七で四十九 あぁぁー、もっとわからん。 無くて七癖あって四十八癖 矛矛盾…
お礼
再度のご回答、有難うございます。 あらあら、ウッカリ、タイムスリップしてしまいました。 5年の月日は、なごう御座いますね。 トランプも裏と表で数字が違ったら、どうなることやら。 表と裏に違う数字が共存することは、矛盾でしょうか。 謎が謎呼ぶ、忠臣蔵。
- littlekiss
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こんばんは、fishbow66さん。 ●矛盾がそもそも可能であるというのはどういう状態でしょうか? はい、|← 「盾を突く」こういう状態ではないでしょうか。 矛盾とポンと目の前に提示されると「矛盾」のカードがそこに1枚現れます。が、より注意深く見ていきますと1枚のカードと見えていたものは「矛」と「盾」のそれぞれ別の効用を持つ言葉の2枚のカードでもあります。この2枚のカードが1枚で言い表すことができる場合があるのではないでしょうか。「矛」と「盾」のどちらもが動的な働きをとる場合が「矛盾」が可能な状態ではないでしょうか。 盾を突く=相手に異議をとなえる。 特別抗告
お礼
littlekissさん、おはようございます。 てっか、やっとかめやなも。どしとりゃした。 めっちゃ明るい太陽政策、 思わず上着を一枚脱いだりして。 特別抗告 >矛盾とポンと目の前に提示されると そのいわゆる「ポン」が曲者なんですけど。 有難うございました。
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お礼
れれれれ、おもわず、タバコを落としそうに。 探し方が悪かったのでしょうか、 >厳密に言うと、「矛盾の拮抗」自体が存在そのものではないかということです。 >自然が全て拮抗という解決手段を身につけているからではないかと思われます。 う~む、慌てて辞典で調べてみる。泥縄ですなぁ(笑。 矛盾(広辞苑) (4)[哲](イ)一方が真なら他方は偽り、一方が偽りなら他方は真という二つの判断の関係、および相互に否定しあい第三者を中間にいれる余地のない二つの概念(白と非白)の論理的関係。 (ロ)現実にのうちにある両立しがたい、相互に排斥しあううような事物・傾向・力などの関係。 危ない、危ない、おもわず騙されそうな、説得力のあるご回答。 拮抗できること自体、矛盾ではないようです。 それでも結構微妙な所がありそうで、面白いご回答、有難うございました。