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二宮金次郎さんの銅像が無くなったのはなぜ??^^;
戦前戦中は、全国各地の小学校に、二宮金次郎(尊徳)さんの銅像が置かれていたようですが、戦後撤去されたり、隅に追いやられたりしたということを聞いた記憶があります。これは一体なぜなんでしょう?? やっぱりGHQからなにか命令みたいなのがあったのでしょうか? マキをかつぎながらでも勉強し、天保の大飢饉で尽力した彼の行為は、すばらしいと思うのですが??^^; どなたかご存知のかたいらっしやいましたら、お教えください。 どうかよろしくお願いします。
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二宮金次郎の銅像は、戦時中に政府が、彼の勤勉な姿勢を国民に浸透させることと、愛国心を植え付ける目的で全国に建てました。 そのために、戦後は、その反動で銅像を取り外された例が多いのです。 特別に、撤去命令があったわけではなく、現在も残っているところも有ります。
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私の出身小学校には現在も立っています。 ちなみに、石像です。
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おお!いまでもあるとこにはやっぱりあるんですね~ お知らせくださいましてありがとうございました^^
- shoyosi
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一番多いのは、戦時中の供出で、台座のみが残っていたので、見苦しいということだと思います。しかし、基本的には、修身の授業がなくなり授業でも取り扱われなくなったり、封建制を肯定している、農業が国家的な職業ではなくなったことなどあります。また、最近では、交通安全教育の観点から、歩きながら、本を読んでいるのが問題という意見もあります。
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なるほど^^ 納得です!! そうだったんですねえ~~ ありがとうございました。
- nozomi500
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まえ、「本を読みながら歩いたら危ない」という話があって、なくなったという話もあります。 戦争中は、金属製の像を「供出」させられたのでなくなった、とか。 (京都市内の古い学校では「陶器」の像をみたことがあります。土は供出しないから) 人物評価についてはいろいろな面があるので、特定の人物を尊敬するような教育はしないのではないでしょうか。(明智光秀など、たいてい「主君をうらぎった謀反人」ですが、地元の評価は高い)
お礼
供出ですか?おお! 二宮さんも時代にもまれたんですねえ 考えもつきませんでした。 ありがとうございます。
- hanbo
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私の身近の閉校になった学校の校庭には、頑張って銅像は立っています。特に、撤去指令があったようなことは無いとは思いますが、老朽化により撤去したのではないでしょうか。老朽化したままおいておくと、崩れたときに危険ですので、撤去したのだと思います。撤去して新しい銅像を再建する意味合いも、最近の教育現場では重要視していないのだと思います。
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早速のご回答どうもありがとうございます。 感謝しております。
お礼
なるほど~~そうだったんですね^^ よくわかりました。 ありがとうございます。