二宮金次郎の銅像で、彼が読んでいる本は？

質問

有名な二宮金次郎の銅像についてですが、金次郎が手にしている本のタイトルを
ご存知の方は、教えてください。

回答No.2

karrie · ベストアンサー

次のサイトのコメントによると、「…　金次郎像は製作者によって顔も違えば、柴も薪もあり、斧や印籠を持ったり笠や草鞋を持つものもあり、本の表紙も「論語」「大学」とバラバラだそうです。 」だそうです。

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/osiete/s665.htm

回答No.4

ssiinn

一般的には、「大学」です。（何かの本で読みました。多分、司馬遼太郎さんと陳舜臣さんの対談集かと。）

東洋哲学の友人もそう言ってました。スミマセン、論証や物証はないです。

回答No.3

multiband

はじめまして。

二宮尊徳の読んでいる本は、論語です。

回答No.1

Eivis

記憶の片隅にあるのは［往来物］という本ですが、読んだことも内容を調べた事もありません。

検索で出たのは・・・http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/bakumatu/ouraimono/ouraimono.html

これなどはいかにも～～～という感じがするが、わざとらしく感じないでもない？？？

　　4-3 「実語教」一冊　文化2(1805)年（乙ル185-461）子供向けの教訓書として編まれたもの。
　　　　作者は不明だが貴族の作と思われ、学問を修める重要性を説いている。

　　4-7 「百姓往来」一冊 寛政9(1797)年再刻（乙ル185-525）明和3(1766)年に刊行されたものの再刻本。
　　　　農民が労働や生活の為に必要とされる語彙を簡明に書き連ねてある。

参考URL：

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/bakumatu/ouraimono/ouraimono.html