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really don't と don't really
Do you know? と聞かれた時の返答として、 A: I really don't know. と B: I don't really know. とでは、どのようなニュアンスの違いがあるのでしょうか? 何となくは分かる(気がする)のですが、スッキリしません。 どうぞよろしくお願いします。
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- ryu_chan
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ちょっと参考意見を。 どの文章も基本的にnotより後ろが否定されると覚えればいいと思います。もちろん例外も多くありますが。^^;
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 こう考えるもう少しなぜ違いを感じることが出来るのか分かると思います。 A: I really (don't know). とすると、「知らない」と言う事が本当なんだよ、となり、もう少し日本語的に直すと「本当に知らないんだよ」と言うフィーリングを表す表現となるわけです。 それに比べ、 B: I don't (really know). として「よく知っている」のではない。と言う意味合いになり、よく知っているとはいえない、と言うフィーリングを表す表現となるわけですね。 フィーリングを大切にしている人はこれらのフィーリングをより出すために上に書いた「括弧」の前でほんの少し間を取り括弧の中を一気に言うかAではreallyをBではdon'tを少し強めに言う人が出てくるわけです。 そして、必然的に「本当に全然知らないんだよ」と「よくは知ってないんだよね」とのフィーリングの違うは日本語でも英語でも顔つきや口調が変わっていますね。 言葉にそのフィーリングを出す方法に文字だけに頼らないで体全部で表現することも含んでいる、と言う結論が自然に出来上がるわけです。 そして、更にBにおいてはButが来てI thinkとかAll I know is xxx, などその人の知っている限りを教えてあげようとする気持ちを出す表現が続くこともあるわけで、Aの場合は同じ「手助けをしようとする気持ちがあっても」May be Jack knows more about this.とかLet me ask somebodyと言うような自分ではなく誰か知っている人を紹介したり聞いたりするような方向へ持っていくことになるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
● I really don't know. really は、「私は知らない」ということを強調している。 ● I don't [do not ] really know. 上の文では、(not が really know の前にあるので)、 not は really know を否定している つまり、「really know ではない」→「よく知っているわけではない」(一部、知らないところがある)
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#1さんに賛成です。言い方にもよりますが、たいていは A: I really don't know.は 「(本当なんだってば。)本当に、私は知らないの」という意味合いで、 B: I don't really know.は 「(よくは分からないな。)私は、本当に知っているわけじゃないの」という意味合いです。
really の位置によって若干のニュアンスの違いはあるようですが、 どちらも、この really は I don't know という言葉を 「やわらかく」 してます。 「知りません」といわれるより、 「いや~知りません」というほうが聞き手にはソフトです。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
A: I really don't know. 本当に知りません。全然まるっきり分かりません。 B: I don't really know. 本当には知りません。まるっきり知らないと言うわけではないけれど、「知っている」と言えるほどには、知りません。