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知的な温度差を乗り越え、充実した毎日を送りたい

職業に貴賎は無い。職業に貴賎は無い。職業に貴賎は無い。 と3回書いてから質問です。 夫は30代の現場作業員です。私は40代です。 夫は、1年半前から、ヘルニアで傷病休暇中です。傷病手当金をもらっていますし、私も仕事を持っているので、経済的に困窮しているわけではないのですが、時々今の生活に嫌気が差します。理由は、夫の知的レベルに疑問を感じ、将来が不安になってしまうからです。 郵便の出し方、電話の掛け方、挨拶の仕方等、まるで小学生にでも話すかのように教えないと、夫はうまく出来ません。図書館の利用法も知らなければ、戸籍抄本のとり方も解らない。勿論、傷病手当金の請求方法も、一から十まで懇切丁寧に教え、一緒に付き添ってやらねば、病院で申請書を書いてもらう事さえ出来ないのです。 私も仕事柄、夫以外の現場作業員の方に接する事が時々あるのですが、現場作業員の知的レベルは、似たり寄ったりです。作業員の方に書類を渡す時も、上司からは「難しい言葉を使わないで、幼稚園児にでも話すように説明してね。」言われ、情けなくなりました。 こうして私が悩んでいる間も、夫はゲーム機に夢中になっています。朝から晩まで四六時中やっていますが、パソコンはろくに使えません。 そのくせ、猥褻な話は得意ですし、猥褻な行為も良くしかけてきます。 一見、馬鹿馬鹿しい相談内容に思う方もおられるでしょうが、私にして見れば、とても、惨めで情けなくて、その上、不安なのです。 私は離婚経験があり、前配偶者は、エンジニアでした。知的には低くありませんでしたが、その分悪知恵に長けており、典型的なモラルハラスメント加害者でした。それもあって、今の夫を選んだのですが、なんだか、自信が無くなりました。 どうやったら、今の生活を充実させる事が出来るのでしょうか? 最近は、虚しさとの戦いになってしまっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
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回答No.4

現在お感じになっている「>虚しさ」の本質的原因は何か、と考えてみてはいかがでしょうか。 他人の私にわかろうはずもないのですが、ご質問の文面から推測される点を私見と共に述べさせていただきたいと思います。 まず、おっしゃるような「知的レベル」が人間にとってどれほどの重要性を持っているのか、という点を考えると良いでしょう。 確かに生活に必要な手続き、常識などは数多存在しますが、それらを知らなくとも、 「夫婦にとって不可欠なもの」を(相手が)どれほど強く感じているか、ということのほうが大事ではないかという気がします。 「夫婦にとって不可欠なもの」とは、『相手を守り抜く』という【無意識の意志】でしょう。 おそらく、ご主人が働いている時は、その労働という事実の内にその無意識の(無言の、と言ってもよいですが)意志を感じていたのではないでしょうか。 労働していた時だけ特に知的レベルが高かったということではないでしょうから、多少のことには目をつぶれたし、しかも、前夫のように「悪知恵に長けて」いるわけでもない証として、むしろ好ましく映っていたということでしょう。 つまり『バランスがとれていた』わけで、それは、もっとも重要な点では信頼できたからだろうと思われます。 しかし、今は「>何もしていない」。 バランスを保っていた一方の錘が外れてしまったわけです。 おっしゃるように金銭的な点は問題ではないでしょう。 淡々と、または黙々と、あるいは単純に汗して労働する小細工のない姿勢に価値を見出していたのでしょうが、それが失われてしまったという状況でしょう。 錘が外れると、バランスの片側で均衡を保っていたものも一気にばらまかれ、目立つようになります。 >朝から晩までゲームをやり >気が向けば私にちょっかいを出し、 >得意になって卑猥な話もする >そのくせ郵便も出せなければ、まともな挨拶、電話一本満足にできない (これらの事実は一生懸命働いている場合でも今ほど癇に障ったでしょうか?) >私が付いていなければ傷病手当金を手に入れるという大事なことのためなのに、申請書一枚を依頼することすらできない ああ~いやだ、いやだ。 何でこんな猿みたいな人間とくっついてしまったのだろう。 え~い、自分の馬鹿さ加減に本当に腹が立ち、 >惨めで >情けなくて >その上、不安でたまらない というお気持ちになるのも至極自然なことかもしれません。 文面から推測すると、大体のところはご自分である程度お分かりになっておいでのような気もします。 文の構成が優れていますし、要点が丁寧に書かれており、しかも冗漫な印象を与えません。 大人(特に男)の幼稚園児は案外多いものです。 ただ、幼稚園児であっても、gure_puさんの危機には身を挺して悪漢に立ち向かうでしょう。 gure_puさんが、それを本当に望むのであれば・・・。 姉さん女房でおまけに頭が良いとなれば、つい主導権を握りたくもなるでしょうが、幼稚園児の本質は信用して上げてはいかがでしょうか。 ヘルニアを患ったのであれば、人知れず耐えている部分もあるのではないですか。 甘えてくる子供を邪険にするようなことはせず、適当にあしらって雑用は引き受けてあげてはどうでしょう。 そのかわりと言っては何ですが、大事なところでは徹底して矢面に立ってもらうのです。 これは普段からの信頼関係がなければおそらく無理でしょう。 そこで破綻が来るようであればその時点でまたお考えになれば良いことです。 レールを敷くのが苦手な男は案外多いものです。 しかし、レールを敷いたのに走らない男は案外少ないものです。 いずれにしても、今のgure_puさんはバランスを失っておられるのでしょう。 ご主人の味方をするわけでは決してありません。 ご自分の置かれた状況を客観的に見つめ直した上で冷静にお考えになるほうが誤った判断につながる危険性は少ないのではないか、ということを長々と申してきたわけです。 失礼な箇所がございましたらご寛恕のほどお願い申し上げます。  

gure_pu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の中で混在していた、自分でもどうにも整理がつかなかった雑多な感情やら何やらを、筋道立てて説明してくださり、まとめてくださったので、とても感謝しています。 失礼な個所どころか、ただ、ただ、感謝です。 バランスを失っている・・・まさにそうです。その通りです。 自分の状態に名前がつくのは、安心する為に必要な条件なのですね。名前がつかないから、余計不安なんですね。 ホントにありがとうございました。 アドバイス通り、ゆっくり自分の置かれた状況を客観的に見つめて、冷静に考えて見たいと思います。主人とであった頃の、初心に返って・・・。

その他の回答 (3)

  • macopoco
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.3

お辛い気持ち、お察しします。 主人の父親が、丁度そんな感じです。というか、もっとどうしようもなく酷い状態です。 主人の母がとても苦労して、血尿になったり、入院したりと、本当に大変な思いをしています。もはや、「夫を教育する」等と生易しい言葉で語れるほどの余裕はありません。 主人の父親は、日本語が通じません。(日本人です)主人が子供の頃は、何か質問しても「ガオ~」しか言わなかったそうです。「解らない」とも「知らない」とも言えないのです。「そもそも、そういう語彙自体も無いかもしれない」と、後々、主人は語っていますが…。 仕事は同じく現場作業員でしたが、すぐ人に騙されて(利用されて)廃棄処分のトラックを300万円で買ったり、見ず知らずの人にお金を貸しては倍額にして返してもらえると信じて喜んでいたり、etc・・・。もう、呆れてしまうような事を次から次へとやってくれます。 流石に、ゲーム機の使い方は知らないですが、パチンコや競馬のやり方は知っています。子供(主人)の文具を買うより、パチンコに使うほうが良いと思っている能無しの父親です。 注意すれば、怒鳴る喚く罵る(こういう言葉だけは多少使いこなせるらしい)で、数少ない語彙を駆使して?、同じ暴言を繰り返し繰り返し何時間も喚きつづけるそうです。 主人はとうとう怒って絶縁状態ですが、主人のお母さんが、気の毒でたまりません。「さっさと離婚しない母親が悪いんだ!」と主人は切れまくってしまい、私も困っています。 なんか、全然回答になってなくて、ごめんなさい。

gure_pu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 お義父さん、大変ですね。 日本語が通じない・・・という事から、様々な苦悩を読み取る事が出来ました。恐らく、お義母さんが離婚できなかったのも、「日本語が通じなかったから」だと思います。 でも、お義母さんの味方になっていらっしゃるあなたは、とてもお優しいかただと思いました。

noname#113190
noname#113190
回答No.2

これは人間の器の問題で、将にあなたが前夫に感じたように、何か優れた点があれば欠けた点があるのが普通で、両方併せ持った優れた人間もいますけど、なかなかそういった人間は少なく、また周囲の女性も放っておかず、円満な家庭を持っていますので、失礼ながらあなたとは結ばれない可能性も高い気がします。 どこで妥協するかです。 実は私ですけど、パソコンは使えますが、PhotoshopやPremiereという業務用ソフトやプリンターのカラーマネージメントやコマンドラインなど、凡そ一般的でないことは出来ますけど、ワードなどは苦手で、携帯メールは最近やっと覚えた状態です。 ごみ行政に関してはかなり詳しく、役所にも顔が利きますけど、肝心のわが家のごみの分別などは、妻に叱られまくっている状態で、出来ません。 道路もかなり詳しく、地元の人間も知らない裏道やスポットを知っており、聞かれれば詳しく説明して感心されますけど、自分がハンドルを握ると方向音痴で、近所のスーパーから帰れなくなったことすらあります。 私自身の器量は並で、それにあれこれ詰め込んだため、溢れてしまっていると自分自身を分析しています。 さて、あなたも夫と結婚したときは、何か彼に惹かれる部分があったと思います。 また、男は女で変わるもので、申請書の書き方など出来なくてもいいじゃないですか、あなたが教えていけば覚えますし、パソコンもあなたが使ってネットなど興味のあることから教えていけば覚えますよ。 卑猥な言葉も、はっきりと言わないように求めれば変わっていくと思います。 幼稚園児という感覚で、育てていけばよいのでは。 根本的に駄目なら話は別ですけど、何か見所があって結婚したなら、よい面を見て、男を育てるつもりで、気長に構えてください。

  • isoyujin
  • ベストアンサー率21% (145/662)
回答No.1

私も対人現場作業者ですが、何か? 貴方は今と昔とどちらが幸せですか? 夫が仕事をしていない事と知的レベルが低い事を切り離して考えてみましょう。 人間は新しい事をするには何事も経験が必要です。指示を与えられてできればそれで良いではないですか?その指示が理解できないのですか?理解できないと思っているのは貴方だけではないですか?年上で母親のような気持ちになっていませんか? 指示が何度も必要な様なら、夫に緊張感が無いものと思われます。その理由は貴方が何でもやってくれるから、指示を出してくれるからかもしれません。人間は場を与えられないと何事も出来ません。 両者が近付けば争いになります。どちらかが主導を取るから、バランスが取れるのです。賢い女は重宝だけど、小賢しい女は嫌われます。女はバカに見えるくらいで男を立てて、イザと言う時は男を賢く支えるくらいでよいのです。夫が得意な分野もあるでしょう。貴方が不得意な分野もあるでしょう。貴方はまだ夫を理解していないと思います。夫がする様にやりたいようにやらせて御覧なさい。それで見込みが無いのならそれまでの男です。でも、それを是とすると否とするかは貴方の問題です。世の中絵に書いたような夫婦は居ません。皆夫々です。絵に書いたモチは美味しそうでも食べられません。逃がした魚は追えません。よおく考えてみてください。

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