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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:派遣社員の専門学校生の年末調整、確定申告などについて質問です。)
派遣社員の専門学校生の年末調整、確定申告などについて質問です。
このQ&Aのポイント
- 派遣社員の専門学校生の年末調整や確定申告についての手続きや控除について教えてください。
- 派遣社員の専門学校生の年末調整や確定申告についての注意点やアドバイスを求めています。
- 派遣社員の専門学校生の年末調整や確定申告における学費の控除について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、勤労学生控除は、収入が130万円まででないと、受けられません。 学費そのものを控除できるシステムはありません。 ただ、退職金については、給与所得とは別に計算します。 もともと退職所得控除ってかなり高額で、退職金が約20万円なら、退職所得控除を差引いた段階で0円になってしまいます=退職所得は0円になってしまうので、計算に入れなくて大丈夫です。 また、約186万円の中で、給与所得控除・基礎控除・社会保険控除(健康保険、厚生年金、雇用保険)は差引くことができます。 それから、今さら言っても今年はもう「どうしようもない」かもしれないけど、来年から挑戦してみるってことで、「所得が200万円以下」なら、所得の5%が10万円より安いので、10万円を超えなくても医療費控除の申請ができます。 他にも、生保や損保などの控除証明書があれば、それも控除できます。 こうやって控除ネタを集めてみると、税負担はかなり安くすることもできます。
お礼
どうもありがとうございました。 やはり、支払う学費ではなく収入の少なさに 控除は働くのですね。 10万円以下でも医療費控除の申請をできるということは 気づいていませんでした。 病院にかかるひまもなかったのですが 来年機会があったら領収書を保存しておこうかと思います。 参考になりました。